おやじ中のおやじとは・・・

某大手○○の某えら～い部長の話。

提携しているので主客不分別なお付き合いをしているのだが、すごいおやじギャグの大家である。しっかも、いまどき、すぱすぱタバコ吸いながらギャグを連発する。

最近気に入っているのはムーディー勝山らしく、いちいち
「御社のお話は、こっちとしても右から左に受け流すわけにいかんのでね～」。「唄じゃないけどね」。

「それはね～。こっちとしても右から左に受け流すわけにいかんのでね～」。
「唄じゃないけどね」。

こればっかり。

けっこう、ワシも気に入ってたりする。

休日出勤

仕事が忙しいので、日曜だというのに出勤して資料の作成。別に苦にはならないのだが、電気がついていないのがつらい。窓を開けて採光して仕事する。

今日はゆっくり仕事でけるわい、と腰を落ち着けたその時、またまたＹさん登場。「またですか！」。そりゃこっちのセリフ。Ｙさんと休日出勤で一緒になるのは３回目。

このひと、５０くらいの部長さんで、仕事も熱心なのだが、とにかくおしゃべりなのが難点。べちゃくちゃべちゃくちゃ話しかけてくるのよ。しかも、休日に会社に来る目的はカラープリンターなのだが、ふたりになると、時間がかかってしまう。要するに、ふたりともせっかく休日出勤しているのに、たがいにじゃまでじゃまでしょうがない。

途中からだんだん少々はらが立ってきて、向こうも同じで、嫌味のいいあいになる。「少しは黙ったらいかがですか」「少しは黙らせるような仕事してください」。

で、ようやく１時半ごろ、Ｙさん「じゃあ、私もう帰りますので、ごゆっくり仕事してください」。ワシ、笑顔で「もう二度と来ないで下さい」。Ｙさん「もう二度と来ません」。とりあえず、これでじっくりひとりで仕事ができると安心したそのとき、ドアが開いて、同じセクションの、やはりおしゃべりのＳさん登場。がっくり。

アジアカップ

オーストラリアのゴールキーパーが宮沢ミッチェルに似ていることに気がついた。同一人物の疑いも脳裏に消えなかったが、２試合目の解説を日本でやっていることから、別人と判明。

それにしても、去年負けた相手。いつまでも因縁づけるのはやめてほしい。試合を盛り上げたい気持ちはわかるが。