46にもなるのに、視力が落ちている、最近。裸眼で0.4くらい、めがねかけて1.5だったのに、なんだか最近遠くが見にくい。目が疲れやすい。原因は携帯での文字打ちである。これは明らか。老眼にならないのが不思議なくらいではあるのだが。
11月にパソコンを入れ替えた際に、パソコンのに生活が1週間ばかりあったものだから、その間、携帯でブログの更新やらツイッターの書込みやらしていたのだが、これが習慣になってしまっていた。
電車の中でも、暇さえあればツイッターの書込みとかするものだから、目が疲れる。肩がこる。ツイッターを書込みすると、知らない人からレスポンスが来て面白いものだから、のめりこむ。これがよくない。ということで、しばらくは携帯での文字打ちを無期限で止めることにした。
ふと、電車の中で観察していると、ずっと携帯端末見ている人も多い。日中、オフィスでパソコンとにらめっこして、それ以外の場所でもディスプレー見ているような暮らしは絶対よくないと思う。人間はそもそもそういう風に慣れることができないはずである。極端な話、長くそういう生活を続けていると、肉体的に必ず破たんが来ると思う。
日本より携帯端末の発達している欧米や中国などで携帯電話で話す人は多いが、ちこちこメールやツイッターを打つのはあまり見られないらしい。ちっちゃな細かいものにやたらのめりこむ日本人特有の性質の現れのようだ。