朝、ホテルのまわり散歩していたとき、見つけた民主党のポスター。暴れてどーする。
夕方５時過ぎ、中央線に乗っていたら、四谷駅と新宿駅の間でゆっくりすれ違った総武線の電車の中で、とっつかみあいのけんかをしているＯＬふたりを見てしまった。
同じ電車に乗っているなら、様子もわかるのだが、違う電車なので、何がなんだかわからない。わからないからじれったい。いったいなんだったんだろう。
たぶん、プロレスみたいにず～っととっつかみあいのけんかをしていたわけではないだろうし、たまたまとっつか見合いを始めたところを反対側の電車で見てしまったのだろう。たぶんすぐ収まったのだと思うのだが。
それにしても、様子がわからない分、いらいらするなあ。見ていた人、おしえてくれ～なんていってもそんなひといないだろうし。関西弁で言うところの、「ん～っ、つるべ君、僕、いーっとなるのよ、ホンマこれ」っていう感じである。
よかった、よかった。久しぶりにいいニュースを聞いた。
何がよかったかって、マスコミが騒ぎすぎ。発表する前から「上場廃止へ」なんて記事が出たりして。
とくに、いうなれば日経新聞が誤報したわけで、日経の記事がすべてではないことが判明したのが大きいと思う。
新聞にだまされないよう、コーデアルという信念を持ちたいところだ。これが言いたかったな。
何がよかったかって、マスコミが騒ぎすぎ。発表する前から「上場廃止へ」なんて記事が出たりして。
とくに、いうなれば日経新聞が誤報したわけで、日経の記事がすべてではないことが判明したのが大きいと思う。
新聞にだまされないよう、コーデアルという信念を持ちたいところだ。これが言いたかったな。
土日読書に明け暮れた。
読んだのはハルキムラカミ。白水社の野崎孝訳は高校時代から読み始めて１００万回くらい読んでいるので、ハルキムラカミの訳本は大いに違和感があった。それはともかく土日で全部読んでしまった。
とくに、ホールデン少年がサリーに切れる場面。ハルキムラカミ訳では「君みたいなスカスカ女にはうんざりだよ」とあるが、野崎訳では「君といるとケツがムズムズしてくるんだ」だったと思う。この下品な訳のほうがぴったりというか、最初に読んだのがこれだったので、ハルキムラカミ訳では違和感があるのだ。
ちなみにワシは原書でも１０年ほど前に読んでいる。この本にこんなに入れ込んでしまうのは、高２の時、ジョンレノン射殺事件でマークチャップマンがこれを読んでいたという話を聞いて以来だ。たしかに変態チックな一冊。ときどきこれで読書感想文を書く女子中高生がいるが、心底から読めてはいなかったと思う。もしそうでなかったら、こんな本読んだというのが恥ずかしくなるはずだ。
読めば読むほど変な気になるCatcher in the rye。土日でワシもマークチャップマン気分になった。明日、変な事件を起こさなければよいのだが。
断走宣言したはずなのだが、整骨院でセンセーに
「せっかく筋肉ついてきたのに、腰痛もよくなったのに、ランニングやめたらもったいないじゃないですか。」
「それにマラソンやめて、ごろ寝していたら、もうランニングおやじじゃなくてテイキングレストおやじにハンドルネーム変えないといけないじゃないですか」
後半はウソに決まっている。とりあえず、ちょっとずつでもトレーニングしたほうがいいとのことで、断走宣言は取り下げ。とりあえずwalkingから。ぼちぼちと。
「せっかく筋肉ついてきたのに、腰痛もよくなったのに、ランニングやめたらもったいないじゃないですか。」
「それにマラソンやめて、ごろ寝していたら、もうランニングおやじじゃなくてテイキングレストおやじにハンドルネーム変えないといけないじゃないですか」
後半はウソに決まっている。とりあえず、ちょっとずつでもトレーニングしたほうがいいとのことで、断走宣言は取り下げ。とりあえずwalkingから。ぼちぼちと。
出張で上諏訪へ。上諏訪に来るのは、昨年の諏訪湖マラソン以来。
結局、５時ごろ仕事がお開きになった後、ひとりで駅前の丸光デパートへ。このデパート、５階に掛け流しの温泉があるのだ。珍しいでしょ。
うれしかったのは、温泉の受付のおばちゃんが、昨年マラソンできた時のことを覚えてくれていたのだ。これは感激である。ホント旅はええなあ、って、ワシは仕事で来たんだけどね。
ひと風呂浴びて、ビール飲んで、スーパーあずさで東京に帰ったとさ。ああ楽しかった。
結局、正月に買ってから何回も読んでいる。高校時代、カールヒルティの「幸福論」という本が大はやりで、ワシも読んだものだが、あまり意味がわからなかった。
渡部昇一先生によると、この本はかの「幸福論」と同じことが書いてあるらしい。昔わからなかった書物が形を変えて目の前に現れたということなのだろう。何回も読んでいる。
要は人目を気にしないで生きたらエエやん、ということらしいが。
会社休んで、芝居を見に行った。
新国立劇場でやっていた「コペンハーゲン」という劇を観たのだが、平日にもかかわらず満員だった。隣席でペンライトをつけながら、メモ取っている男性が目障りだなあと思っていたら、何とＮＨＫの堀尾アナウンサーだった。
わかりにくい芝居なのだが、居眠りもせず楽しめた。芝居の後、シアタートークがあって、堀尾アナウンサーはこれの司会だったのだ。芸能人もいっぱい来ていて、ちこっとだけセレブ気分。
街は梅や寒桜が満開だった。今年は桜前線は早いと見た。
久しぶりに飯田橋へ。
昔は前をよく通った日本医大病院の裏手通り。右側が青葉で、左側が大勝軒。当時混んでいては入れなかった青葉で、今日は初めて中華そば食べたけど、普通にうまいラーメンだった。そんなにありがたがるほどじゃないよね。
まあ、ひるめし食って３時過ぎにおやつ代わりに食ったラーメンだからインパクト薄かったのかも。（食いすぎ）
昔は前をよく通った日本医大病院の裏手通り。右側が青葉で、左側が大勝軒。当時混んでいては入れなかった青葉で、今日は初めて中華そば食べたけど、普通にうまいラーメンだった。そんなにありがたがるほどじゃないよね。
まあ、ひるめし食って３時過ぎにおやつ代わりに食ったラーメンだからインパクト薄かったのかも。（食いすぎ）