休日出勤

仕事が忙しいので、日曜だというのに出勤して資料の作成。別に苦にはならないのだが、電気がついていないのがつらい。窓を開けて採光して仕事する。

今日はゆっくり仕事でけるわい、と腰を落ち着けたその時、またまたＹさん登場。「またですか！」。そりゃこっちのセリフ。Ｙさんと休日出勤で一緒になるのは３回目。

このひと、５０くらいの部長さんで、仕事も熱心なのだが、とにかくおしゃべりなのが難点。べちゃくちゃべちゃくちゃ話しかけてくるのよ。しかも、休日に会社に来る目的はカラープリンターなのだが、ふたりになると、時間がかかってしまう。要するに、ふたりともせっかく休日出勤しているのに、たがいにじゃまでじゃまでしょうがない。

途中からだんだん少々はらが立ってきて、向こうも同じで、嫌味のいいあいになる。「少しは黙ったらいかがですか」「少しは黙らせるような仕事してください」。

で、ようやく１時半ごろ、Ｙさん「じゃあ、私もう帰りますので、ごゆっくり仕事してください」。ワシ、笑顔で「もう二度と来ないで下さい」。Ｙさん「もう二度と来ません」。とりあえず、これでじっくりひとりで仕事ができると安心したそのとき、ドアが開いて、同じセクションの、やはりおしゃべりのＳさん登場。がっくり。

アジアカップ

オーストラリアのゴールキーパーが宮沢ミッチェルに似ていることに気がついた。同一人物の疑いも脳裏に消えなかったが、２試合目の解説を日本でやっていることから、別人と判明。

それにしても、去年負けた相手。いつまでも因縁づけるのはやめてほしい。試合を盛り上げたい気持ちはわかるが。

地方営業ばか話

富山駅での危機一髪の話。

東京にまともな時間に着く最終の電車、特急はくたかを待っていたときの話。18:59発の電車なのだが、いつまでたっても電車が来ない。やっと来たと思ったら、高岡行きの各駅停車。

と、そのとき反対側のホームに滑り込む流線型の特急列車。行き先「越後湯沢」。ぐえっ！。ホーム間違えとるがな。荷物重いのに、もう必死のパッチ。地震のため、次の長岡行き特急は運休中だから、このはくたかを乗り過ごすと上野行きのブルートレインしか残ってないのだ。

ほうほうのていで、はくたかに乗り込んだ。死ぬかと思ったよ。富山駅のホーム、わかりにくいぞよ。

金沢

金沢で、けっこうぜいたくな加賀料理のコースを食った。自腹でないが。

行ったのは、長町の「菊よし」。どの料理もうまかった。自腹でないのでなおうまい。

のどぐろ、という魚をはじめて食ったが、淡白なのにあぶらが乗っていてうまい。一緒に行った客には「これが有名な富山湾のはらぐろですか」なんて言ってしまった。正しくはのどぐろ。

はらぐろは自分のことである。

 

ＤＨＣ

投稿の画面に出てくるこの女。何とかならないか。
下着一丁で迫ってくるむちむち中年女。きもい。

越後湯沢

新潟で仕事して、明日金沢に行くのだが、地震で直行の電車がない。しかたがないので、「やむなく」越後湯沢に泊まることに。

客が少ないのか、ねぎってみると、一泊15000円が１万円のご奉仕価格でのご提供。ひとりで泊まるのにこんな広い部屋いらねー。

名刺くれ軍団

新宿の西口地下のひとごみに最近よく出没するらしい。「名刺くれ軍団」。金持ちそうなリーマンを見つけ、「新入社員なんですが、名刺交換してください」とくる。

要は、不動産投資の会社らしいのだが、気を許して名刺交換したが最後、半年くらいしつこく投資勧誘の電話をかけてくるらしい。実はうちの部で困っている人がいる。

今日もオフィスに戻ろうとしたらきよった、きよった。ワシは金持ちそうなリーマンではないのになあ。注意してやろうと思ったが、忙しいので右から左へ受け流した。

「新入社員なんですが、名刺交換してください」
「私も新入社員なんですよ」

…こんな白髪頭の新入社員はおらん。

日本橋にも出没するらしい。とりあえず要注意。

きしめん

久しぶりの名古屋きしめん。名古屋駅のホームの店だ。前回、タマクローと入場切符買って食って以来。

気のせいか、今回のきしめんのほうがうまい。前回のは朝一番の麺でぬるかったなあ。今回はしっかり熱が通っていてうまかった。

が、やはり、夏に食うには暑い。

新潟

練馬の家でも、ゆら～っていう感じで揺れたので、すぐテレビつけた。柏崎が一番被害甚大。いつかのお礼状書いたおじさんだいじょうぶかな。あれは柏崎の話なのだ。

ところで、明後日は長岡の企業にアポとっている。明日電話して、行ってもいいかきかないとね。余震も注意しなきゃ。

 

 

 

台風

台風が来ているのに休日出勤した。台風が来ているとなると、よけいに会社に行きたくなる。というか、たぶん誰も来ていないので、カラープリンターを使うのに都合がよいからだ。また冷房が入らないので、涼しいのも都合がよい。

電車に乗ると、さすがに人が少ない。こんな暴風雨の日に遊びに行くなんて執念である。会社に着いたら、ズボンもジャケットもびしょびしょ。当然出勤しているのはワシひとり。

オフィスから、都内を見下ろすと、風が舞っているのか、うなり声が聞こえてくる。台風首都直撃である。雲が垂れ込めて、高層ビルの上のほうはかすみがかっている。

けっこう仕事して、「きょうはこれくらいにしたろ」といって、電気消して、家に帰った。昼寝して目覚めたら、すでに外は晴れている。テレビつけたら、千葉の南方に消えたらしい。