湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

仕事脳を活性化させる職場とは

2007-08-24 22:33:27 | 学習
43にもなって、脳みそも風化してきたなあと思い込んでいたが、この前、ちょっと考えさせられることがあった。

地方に出張して、いつものように温泉宿に泊まったのだが、朝6時過ぎに起きて、ごろんと寝っころがって海を見ていたときのこと。稲妻のようにその日訪問する企業についてのアイデアが次から次に湧きあがってくるではないか。おかげでその日の商談は大成功。

要するに、あるもろもろの好条件が重なって、脳みそに相当量のアルファ波が流れたのだろう。自分の脳みそだが、脳というのは構造や性質、メカニズムはまだ十分には解明されていないらしい。少なくとも、ゆかたを着て、ごろんと畳に寝っころがり、海を眺めていた状態が、脳に一定の影響を与え、仕事の効率アップに重大な貢献をしたというのは間違いないのだ。

南蛮渡来の「マイ黒ソ△ト」や「秋刀魚イ黒システムズ」なんかの米国本体では、オフィスの中でひらめきが社員に生まれるようなリラックシング環境を各種整えているらしい。

うちの会社でも、ワシの机だけ、たたみの上に旅館の一式を引いてもらって、テレビに凪いだ海の景色を流しておいてくれれば、今の何倍も収益に貢献できるはずなのだが。今度提案してみるか。


クールビズ特別法制定せよ

2007-08-23 22:42:48 | 学習

真夏にスーツにネクタイを締めて生きてゆくのはもう厭だ。僕はシャツ1枚で生きてゆく。そんな男の生きてゆく理由とは、裸だと外に行けないということだろう。よろしい。十分な理由である。(小林秀雄先生風)

いまだに、ノーネクタイにユニクロ麻ジャケットで取引先に行こうとするといちゃもんをつけてくるおっさんがいる。「まあ、だらしない」だって。

こんなおっさんに限って、きちっとしたレストランのコース料理でも、ジャケットも着ず、Tシャツ一丁ですましてしまうのだ。もう、真剣に日本にクールビズを根付かせようとするのなら、仕事中のジャケット、ネクタイは禁止する条例や法律をつくるくらいにしないとだめである。

なんでもかんでも事大主義にしてしまう日本。ゴルフ場では襟が着いていないシャツはだめだとか、短パンの時は靴下は長いヤツでないとだめとか、こんなのは外国にはない。日本だけである。いつの間にか、どうでもええやろ、みたいなわけのわからない規則が出来上がる。こんな国民性だから、いつまでたってもクールビズは根付かない。

だいたい、クールビズは本当はだらしなくて、どうせ一時的なものだ、という認識を日本人の深層心理に刻み込んだ張本人はコイツだ、というもっぱらの評判である。


佐賀北

2007-08-22 22:54:44 | 学習
あああ、最後は広陵か、つまんないなあ。と思っていたら、いつの間にか逆転してるじゃない。できたら、家でテレビ観戦したかった。

ところで、優勝したのはサガキタ高校であるが、ニョーボはキタサガ高校出身である。彼女は高校野球もへったくれもないので、2、3日前まで母校が甲子園で勝ち進んでいると勘違いしていたようである。

とりあえず、たまには公立普通高校が優勝して私立野球名門高校のハナをあかしてくれるのは、水戸黄門同様に気持ちのいいものである。

サガキタ高校を見ていて思ったのは、そもそも、公立高校の野球部員と私立野球名門高校の特待生とそれほどポテンシャルに差がないということなのだろう。またトーナメントでは、勢いも強力な武器になるということであろう。



夏休み

2007-08-19 21:09:10 | 学習

八ヶ岳に疎開。ちょっと暑かったが、練馬よりまし。帰りに軽井沢まで足伸ばして、さっき帰ってきました。

デジカメ替えたばかりなので、写真に凝りまくりの3日間。名前もわからない高原植物をとりまくり。

少しはリフレッシュしたか。