小川和紙マラソン。不満の残る記録
ちょっと体調がなあ。次の谷川真理で挽回するぞ。
ラッキー賞とかでこんなものをもらった。和紙製品。来年も行くつもり。
小川和紙マラソン。不満の残る記録
ちょっと体調がなあ。次の谷川真理で挽回するぞ。
ラッキー賞とかでこんなものをもらった。和紙製品。来年も行くつもり。
今年いっぱい風邪ひかないつもりだったけど、もしかしたら引いたかもしれない。無念の敗北宣言する。極寒の札幌行って、温暖な和歌山行って、また寒い東京に来たら風邪もひくわな。しかも疲労もたまってるし。
とりあえず、明日のハーフマラソンは出走予定。
飛行機で札幌に行く途中、飛行機から撮影した。岩手山の火口。
よく、飛行機で窓際席にいて寝ている人がいるが、ありえない。空が曇っていれば仕方がないが、晴れていればこんなすごい楽しみを見逃す手はない。
ただし、写真を撮るのはこれが初めて。
飛行機の中で、カメラは禁止だと思い込んでいたのだ。
父親との思い出は、何といってもキャッチボールである。野球覚えたてのころ、これらのグラブを買いに行ったころのことは今でも思い出す。ミットはむちゃくちゃ硬くて、そのうちやわらかくなるだろうと思っていたが、40年たっても硬い。
ほこりをかぶっていたのだが、父親の遺品整理と合わせて見つけたのをきれいにして、オイルを塗って仕上げた。といっても、野球をする予定はないのだが。祭壇の横に置いておいた。
遺品整理すると、実は変なものが出てくる。男だからしょうがない。書籍ばかりだが、変な小説とか。
男性諸氏は、いつ死んでも恥ずかしくないようにすべきである。特に歳を食ったら。さもなくば、成仏できない。
家の片付けをしながら、ラーメンを食べ歩きしたり、丘公園でトレーニングしたり、要するに遊んでいる。
遊んでいても、母親は淋しがり屋で、ワシがいるだけで有り難がる。
金曜日までいるつもり。
喪主初めてやったが、何とか終わった。挨拶で感極まらないようにするのが大変。父親は幸せな人生を送ったと話したが、本当のことだ。ちょっと逝くのが早かったが、苦しんだわけでなく、最期も幸せだった。
葬式終わるまで、一度も泣かなかった。冷たい息子と思われそうだが、泣けば優しい、親孝行というわけではないと思う。幸せな人生を全うした父親を笑顔で送ってあげることができ、いい葬式だったと満足している。
会社は1週間休んでよいらしい。金曜日まで休んで、家の掃除する予定。和歌山は昼間から天気がよく、夜は星がきれいである。
「君が逝く、夜は美しき、星の川」(飯田蛇笏)
家に帰ったら、父親が仏様になっていた。半年前に義母さんが急死したばかりなのか、あまり悲しくならない。
今日が通夜で、明日が葬儀。喪主をしっかり勤めるつもり。
通夜まで暇。庭の柿を食ってみた。おいしかったが、何だか寂しい味がした。
ジンギスカンを大量に食べて、ホテルに帰り、早めに寝た。
明け方、家から電話があって、父親が急死したとのこと。驚いたのなんのって。
急きょ、新千歳空港から関空経由で和歌山に帰った。明日が通夜。
サッカーは残念だけどしかたがない。