飯田橋のトロワサージュです。
やっと新しいホームページをアップすることに成功しました。長い道のりでした…(涙)毎日のように問い合わせメールして、何度投げ出そうかと思ったことか。
前より見やすくなっていると良いのですが。ご感想など聞かせていただけると幸いです。
もう少し手直ししたり、加えたりしなくてはいけないけど、とりあえず良かった~!!
飯田橋のトロワサージュです。
やっと新しいホームページをアップすることに成功しました。長い道のりでした…(涙)毎日のように問い合わせメールして、何度投げ出そうかと思ったことか。
前より見やすくなっていると良いのですが。ご感想など聞かせていただけると幸いです。
もう少し手直ししたり、加えたりしなくてはいけないけど、とりあえず良かった~!!
飯田橋のトロワサージュです。前回に続いてバターの話です。
いろいろな味のフランスのバターの盛り合わせです。ブルターニュのバター職人 ボルディエさんの発酵バターにはいろいろな果物やスパイスなどが練りこまれています。前回はサン・マロの本店まで行ったのですが、今回はパリにて調達。
フレッシュな木苺が手に入る時しか作らないピンク色のバター。シャンパンに合わせると最高!
マダガスカルのバニラがふんだんに入った黒胡麻色のバター。ほんのアクセントなんてものでは無く、贅沢に入ってます。
ブルーチーズに間違えられるのは、海藻の入ったバター。海藻を食べない(食べられない)フランス人に大人気!
オレンジ色はピモン・エスプレットと言ってフランスは南西部で生産される唐辛子。甘みを感じて香りを楽しみ最後にピリッと来ます。これは唐辛子嫌いの私も好きです。
一番手前はハーブとポワブル・シチェンと書いてありました。おそらく山椒のことでしょう。ハーブに大蒜の風味もあって、なかなか美味しいです。山椒とバターってどうなの????と思ったのですが、皆さんの評判も良いです。
皆さんの感想は人それぞれ、「パンにつけるのも良いけど、ちびちびワインのつまみに舐めるのも良いね。」とか「バターで膜ができて、今日は酔わないわ。」なんてお声が楽しいです。
他にもいろいろな味を買ってきているので、入れ替わりで登場します。まだまだ楽しめますよ。
カナダの乳製品情報センターの統計では、バターの1人当たりの年間平均消費量が最も多い国はフランスで、8kgもの量を消費しているそうです。流石ですね!
ちなみに日本は1kg… 本当かな?ここ数年のバター不足&高騰のおかげで、すっかり高嶺の花になってしまった気がします。おまけにヘルシーブームというか、バターは体に悪いような印象が…。確かに摂りすぎは良くないかもしれないけれど、それはどの油も一緒だし。せっかくなら科学的なものより良質な美味しいものを口にしたいなぁ。
飯田橋のトロワサージュです。
毎週末ごとに季節外れの台風に振り回され、気がつくと昨夜は「後の名月・十三夜」ですね。「十三夜に曇りなし」の言葉通りで、みごとに降水確率0%。
十五夜は中国から伝わってきたけれど、十三夜は日本固有の風習だそうです。
お待たせしました。やっと今年も始まりました。
福井県上庄産の里芋のテリーヌと牡蠣のクリームポタージュ。
どちらもトロワサージュの看板メニューです!
そして、今年は終わりかなと思っていたのですが、またしても手に入りました!
フランスのフレッシュな木茸です!
たかが木茸、されど木茸…木茸の香りには不思議な魅力がございます。
せっかくのフレッシュ木茸ですので、フランスで買ってきたバターでソテー。温卵をそっと割って、黄身と絡めてお召し上がりください。香りと旨味と歯ごたえを楽しむ。シンプルな料理ですが、「これが一番美味しいのだ」とシェフが申しております。
まだお召し上がりでない方は是非!もう一皿召し上がりたい方も是非!
詳しくはホームページを…。http://troissages.muse.bindsite.jp/