飯田橋のトロワサージュです。
今年も入って参りました。トロワサージュ、夏の風物詩の天然の岩牡蠣です。
大振りですが、ミルキーかつ濃厚で…しかも清らか。こういうのを豊潤な味わいと表現すればいいのでしょうか。幻の能登の岩牡蠣を思い出します。
御予約の数より多めに仕入れてはおりますが、限りがございますので、前もって御連絡いただけると幸いです。
詳しくはホームページを…。http://troissages.muse.bindsite.jp/
飯田橋のトロワサージュです。
今年も入って参りました。トロワサージュ、夏の風物詩の天然の岩牡蠣です。
大振りですが、ミルキーかつ濃厚で…しかも清らか。こういうのを豊潤な味わいと表現すればいいのでしょうか。幻の能登の岩牡蠣を思い出します。
御予約の数より多めに仕入れてはおりますが、限りがございますので、前もって御連絡いただけると幸いです。
詳しくはホームページを…。http://troissages.muse.bindsite.jp/
飯田橋のトロワサージュです。毎度お暑うございます。
一昨日の雹には驚きましたね。東京であの大きさの雹は珍しかったです。
穴子の焼きテリーヌ、バルサミコソース
少しスパイスを利かせてテリーヌにしています。お出しする時にカリッと表面をソテーして、バルサミコを煮詰めたソースで召し上がって戴きます。夏の胃袋を刺激する香りでございまして、ワインとのマリアージュもそれはそれは楽しい逸品です。
この時期のオーダー時は、「鱧と岩牡蠣と…うーん穴子ね!」なんて会話が繰り広げられています。一瞬、鮨屋の女将になったような気のする私でした。
詳しくはホームページを…。http://troissages.muse.bindsite.jp/
鱧と夏野菜、オマール海老のコンソメジュレ
鱧は梅雨の雨を呑んで旨くなる と申しますね。こちらも旨味たっぷりの瀬戸内の鱧でございます。クールブイヨンで仕込んだ鱧。お日様のエネルギーたっぷりの恩恵を受けた夏野菜。そしてオマール海老から旨味とコク、たっぷりのコンソメジュレ。三位一体…美味くならないわけがない組み合わせです。
これぞシェフが常々目指している、余分なものが一切ない一皿。すべてがまとまっている一皿です。
それにしても梅雨はどこへ行ってしまったのでしょうか?舗道の脇の紫陽花が諦め気味に頭を垂れている気がします。そして…九州の被害が少しでも減るようにとお天道様を仰ぎ見るこの頃です。
お察しの良い方から早々にお問い合わせのメールが届きました。
八百屋さんの店頭にも並び始めましたね。
はい。白桃のヴィシソワーズです。
仕込みも完了!
さあ、どうぞお越し下さいまし。