飯田橋のトロワサージュです。
秋の新作第一弾!
貝好きには堪らない温前菜です。粒貝と帆立貝をソテーしてタブレと一緒に召し上がって戴きます。旨味は勿論でして、歯ごたえが良いのです。それから栄螺の肝のコックリとホロ苦いソースを添えてございます。
大人の味です。お酒が飲みたくなる味ですね。
詳しくはホームページを…。http://troissages.muse.bindsite.jp/
飯田橋のトロワサージュです。
秋の新作第一弾!
貝好きには堪らない温前菜です。粒貝と帆立貝をソテーしてタブレと一緒に召し上がって戴きます。旨味は勿論でして、歯ごたえが良いのです。それから栄螺の肝のコックリとホロ苦いソースを添えてございます。
大人の味です。お酒が飲みたくなる味ですね。
詳しくはホームページを…。http://troissages.muse.bindsite.jp/
飯田橋のトロワサージュです。
台風が去って、秋晴れが嬉しい今日この頃。…と、思いきや雨です。しかも冷たい雨。
まあ何はともあれ秋です!福井から里芋が届きました。
仕込みも済んでおります。
今年も 上庄の里芋のテリーヌ 宜しくお願い致します。
詳しくはホームページを…。http://troissages.muse.bindsite.jp/
飯田橋のトロワサージュです。
セラー内の温度は16度、湿度は73%…良い感じです。
ワインが届いてから、最低でも1週間。できれば半月以上は寝かせてからお出ししています。
気のせいだと言われるかもしれませんが、絶対に味が違うのですよ。
このセラーのおかげで、ストレス無しでワインの仕入れができます。
掘り出し物を逃さずに買えるのが、最高に幸せ。
何年後かを楽しみにワインを買えるのは、もっと幸せ。
ちなみに今のお気に入りは、
ブルゴーニュなのにシャルドネではない白ワイン。
ピノ・ブーロと言う品種です。アルザスではピノ・グリと言います。
とっても綺麗に熟成していて、儚げな花梨の風味の後味にうっとりします。瓶も独特。
もう1つ
ミネルボワの2006年の赤ワイン。
シラーとグルナッシュのブレンドで、ほどよく野性的なフルボディが
歳を経て、葉巻の風味のダンディに変身。穏やかに旨味たっぷり。
せっかくトロワサージュを選んで来て戴いたのだから、美味く熟成した飲み頃ワインを飲んで 戴きたく…頑張って探します!
飯田橋のトロワサージュです。
今回はお店の料理とは関係ない話です。
朝の連ドラを見ていたら「おむすび」と言うフレーズが…。最近は「おにぎり」と言う方が圧倒的に多いような気がしていたので、ハッとしました。
どちらが正しい呼び方なのか?諸説あるそうなのですが、三角にしたものを「おむすび」。他の形は「おにぎり」と呼ぶのが正しいようです。古事記によると三角を「産霊(むすび)」、丸を「握飯(にぎりいい)」として区別しています。そして三角むすびは「神様」にお供えされていました。「産霊」とは、あらゆる命を生み出すという意味です。
なぜ三角か…? 昔の日本人にとって、山は米を作るために欠かせない水を産み出す神聖な場所。山の頂きには神様が宿ると信じられていました。 だから神様をあがめて三角形のお供え物にして、そのおむすびを食べる事で神様の力を頂いていたそうです。
また西日本では「おにぎり」、東日本では「おむすび」と呼ぶというような地域性もあるようです。
私がまだ子供の頃、母と「おむすび」と「おにぎり」…どっちの呼び方が良いかね。と話したことを思い出しました。結論は…御縁も結ぶ気がするから「おむすび」が良いね。そんな母の「おむすび」は、 きれいな三角形で、とても優しい味でした。
飯田橋のトロワサージュです。
久々にシェフが仔羊のクスクスを作りました!
クスクスは、南アフリカの料理でモロッコ、チュニジア、アルジェリア料理屋でお馴染みです。
シェフがまだ若かりし頃…サンジェルマンの屋根裏で暮らしていた当時ですが、お金の無い若者には有難い存在がカルチェラタンのクスクス屋。香辛料のきいたスープで煮込まれるたっぷりの野菜とボール一杯に用意されたスムール(クスクスの粒)。若い時分にパリで暮らしたことのある方同士の話題には必ず登場しますね。
パリには南アフリカから移住してきた人達が多いのですが、彼らだけでなくフランス人にも、安くてお腹いっぱい食べられるクスクスは大人気!ある意味、国民食と言っても良いかもしれません。
かくゆう私も大好物でして、先日のパリ旅行でも二回食べてきました。一軒目は美味しいけれどちょっと上品過ぎ。二軒目は…。やっぱりシェフのクスクスが一番美味しい!恵比寿時代はよく作っていたのですが、最近はめったに作りません。
クスクスは今週いっぱい、売り切れ御免。早目のお越しをお待ちしております。絶対食べたい!という方はお電話くださいませ。
詳しくはホームページを…。http://troissages.muse.bindsite.jp/
だいぶの御無沙汰でございます。飯田橋のトロワサージュです。
やっと長く過酷な夏が去ったかと思いきや、今日も暑かったですね。どうなっているのやら…?
大昔だったら大飢饉だったりするような年かもしれませんが、無事に三食ありつけております。有り難い。
大好評だった、白桃のヴィシソワーズ 、鱧料理 がさようならです。
そして 冬の定番 牡蠣のクリームポタージュ 仕込み完了!
ただ…仕込んだとたんの暑さです…
詳しくはホームページを…。http://troissages.muse.bindsite.jp/