著莪（しゃが）の花
「書に力抜くところあり著莪の花」 榎本 好宏
（花の歳時記より）
雨の間をぬって
晴れの日にエンドウの収穫をしました。
おっさん２はエンドウ豆が大好きで
旅行などで外食をする日を除いて
ほぼ毎日、朝食時にエンドウ豆を食べています。
今日は初物のエンドウ豆が採れたので
エンドウ御飯を炊いてみました。
色落ちはしますが、やはり
最初からお米と一緒に炊いた方が
ホクホクした食感を味わえるので
美味しいと思います。
ダイエットのため夜の御飯は食べない
（おかずのみ食べます）ことにしていますが
今日ばかりはいただきますよ。
「初物七十五日」と言いますからね。
ベニバナバイカウツギ・マギシェン
の花が咲きました。
雪ノ下の花がいつの間にか
咲いていました。
小さい花だからすっかり忘れていました。
それにしても雪ノ下は繫殖力が凄くて
秋海棠も飲み込んでしまう程の勢いで・・・
だから周囲のほとんどをはがして
取り除きました。
こぼれ種からのギリアが可愛い。
花の形が変わっているイソトマ
アカンサスモリスの花穂がグングン
立ち上がって、葉っぱもグリーングリーン。
やっぱり今日もジギタリス
ひと際目立っています。
コバノズイナ・ヘンリーズガーネット
花の咲く前のこの状態が好き
ノースポールと忘れな草シノグロッサム
に包まれて・・・・
クィーンエリザベス
ツリージャーマンダー
地味ーなシルバー葉に地味ーな紫花。
常緑小低木で、原産地は地中海沿岸西部。
冬の間、球根が凍らないように上に
板を乗せたままにしていたカラーの鉢。
やおら今頃になって、思い出したように
表に出してきたおっさん２。
本当はもう花が咲いている頃なのに・・・
遅いよもう！
やっと芽が出て来ました。
今日も来てくださってありがとうございます。