昨日は久し振りに畑に行って
玉葱の草取りと肥料を施そうと思っていたのですが
気温が13℃でも風が強くて、体感温度は5℃位に
感じてしまう寒さでした。
それで畑も庭仕事もお休みして
手帳なわたしブログのまんじゅう顔さんに
触発されて、私もスヌードを編むことにしました。
最初、スヌード?って何?
検索してああ、マフラーが輪になっている物ね。
私も一つ持っています。
これなら簡単に作れそう・・・・と
手持ちの毛糸を取り出してきて
お孫ちゃんにスヌードを編むことにしました。
黄色とピンク色を2段ずつのガーター編みで
編むことにしました。
キットかわいく出来る・・・・・はず。
でも根を詰めると
私もすぐに肩凝り、コリコリになって
途中で投げ出したくなるので
休み休みに無理しないように少しずつ
編んでいきたいと思っていま~す。
そして今日は、
風のない穏やかなお天気で
11月にマルチングした穴に植えた
玉葱の苗です。
年末の積もった雪にも負けないで
育ってきています。
この小さな穴に生えてきている雑草を取って
玉葱用の肥料を施します。
この肥料は1月中にしないと
成長した玉葱の首がしまりのないものに
なってしまいます。
これは母親からの教えです。
エンドウ豆は秋祭りの頃にまく。
玉葱の肥料は遅くても1月までに・・・・
このように農業は経験者からノウハウを引き継いで
無事に野菜が育つのです。
でも最近は地球温暖化で
季節がずれて野菜作りが難しくなったと
ベテラン農家の方もおっしゃっています。
朗報としては
「オゾンホール」が、1989年の
フロンガスの規制によって、今世紀の半ばに
「北極では早くて2045年ごろに
南極では2066年ころまでに、オゾン層が回復される」
との予測が発表されました。
国際社会が団結すれば
オゾン層に関しては、約60年で解決したことになります。
すごいですねー
人間の叡智が集結すれば、解決できるってことが
証明されましたね。
続いて
地球温暖化問題も、国際社会の協力で
ストップ出来るといいですね。
しかし今日は、暖かかった~
畑で上着を一枚脱ぎました。
今は色気のない庭ですね。
咲いているのは、ほぼ水仙と山茶花だけです。
種からのビオラが徐々に咲いてきてはいますが・・・・
ヌーヴェル・ヴァーグ
相変わらず美しいね~
種から育てたネメシアに蕾ができていました。
早く庭植してあげなくては・・・・
今日も来てくださってありがとうございます。
すごく可愛い色合いで、これからの季節にいいですね。
スヌードは、目を増やしたり減らしたりがないので、とても気楽。
でも気をつけていないと肩こりになりそうですよね。
お互いぼちぼち進めてまいりましょう〜。