さて、ジョドプールのホテル
ラディソン・ジョドプールの
のお部屋はこんな感じです。
窓からの景色は大したことはありませんが
まずまずのお部屋です。
夕刻にはこんな霧?イヤ光化学スモッグ?
ジョドプールの人口は183万人で、ラジャスタン州
ではジャイプールに次いで2番目に大きな街です。
さて、夕食は
このホテルのオーナーがジャイナ教徒のために
全てがベジタリアンメニューになっています。
そうなんだー何か物足りないなぁ
何なんだーこの鳥がついばみそうな料理は・・・
人懐っこいウエイターのお兄さん。
翌朝の朝食は・・・
このデトックスウォーターを飲んでみました。
冷えてはいないため、生ぬるい水に微かな
柑橘系の味と香りがします。
3時間以上浸けたら栄養成分が水に
溶け出すそうですが・・・・・
そのままフルーツをかじった方が良くないかい?
ホットサンドウィッチも提供しています。
これは美味しかった。
ホテルの中庭
フロントは豪華です。
さすが商売上手なジャイナ教徒。
ドアボーイのおじさんはお髭の人が多い。
今日は、ジョドプールの観光オンリー
さて「ブルーシティー」ってホントなの
街中を走ってもそんな欠片も見えませんが・・・
ホテルからバスが走ること30分で
メヘラーンガル城砦に着きました~
近くで見ると凄い迫力です。
ばあさんは漫画の「one piece」は
読んだことはありませんが。その
アラベスク城のモデルとなった城塞です。
ここでおトイレから出て来る人達を待っていると
インド人の女性2人が、一緒に写真を撮りたいと
行ってきたので、こんなしょぼくれたばあさんでも
良いのならなんぼでも・・・と並んで
写真に収まりました~
しかしこの日は2回、インド人女性から一緒にと
リクエストがあって、インドではモテ期の年齢か~と
ちょっといい気になっていましたが
だだ単に日本人女性が珍しかったのでは・・・と
後で気付きました~残念!
ジャイポール(勝利の門)から城砦の中に・・
中にはエレベーターがあり一気に最上階へ
上がるとガイドのランジットさんが「こっちへ」と
呼びます。行ってみると
城砦の向こうには旧市街が霞んで見え
微かに見える青い町
ガイドさんの説明では
富裕層のジャイナ教徒の家だけが青く塗る
ことを許されて、蚊やシロアリといった害虫を
防ぐためのほか、屋内の気温を上がりにくくする
ためでもあるそう。
1459年、マールワール王国の
ラートール家のラーオ・ジョーダー王が
マルワール王国の首都として遷都し創立。
高さが130mの岩山の上に36mの城壁があり
その城壁は10㎞もあり
旧市街へも伸びている。
ここも宮殿内は博物館になっており
象の背中に乗せたみこし
室内に入る陽射しが優しくなる窓
豪華なお部屋
城砦の中は栄華を極めていました。
この時代の女性は夫に先立たれると
生活の術がないので、夫が火葬されている火の
中に身投げをする女性が多かったとか。
ふと、その反対は・・・・・・ないよね。
この手形は全て女性のもののようで
思いの外、小さかった。
城砦の外に出ました。
そこから少しだけバスに乗って
ジャスワント・タダへ
内部は白い大理石で造られ
伝統的な彫刻で飾られています。
ジャスワント・タダより見ると
壁のように立ちはだかるメヘラーンガル城砦。
インド人の家族と親しくなった
自称インド人マダム。
子供に折り鶴を渡している。
長くなったけれど・・・
もう少しでおしまいですので
お終いまで訪問して頂くとありがたいです。
それではまた明日ね。
今日も来てくださってありがとうございます。
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