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3月5日(木)は、スプリングカップ。
東海公営クラシック前哨戦。
中央競馬で言えば、弥生賞というところでしょう。
いわゆるクラシック路線では、王道のローテーションの中のレース。
これまでの戦いで常に中心にいたニュースターガール。
そのニュースターガールをめぐる争いの構図。
ダイナマイトボディやスギノブライアンなど、彼女のライバルであろうと思われていた馬が今回すべて揃っているわけではありませんが、新興勢力の台頭もここにきてめざましいものがあり面白いレースが期待できそうです。
また兵庫や金沢からの参戦もあり、勝負は混沌としている感。
駿蹄賞、東海ダービーと続く東海公営クラシック路線。
本番前に力関係を計るには、最適のレースでしょう。
◎ ニュースターガール
○ ブラックポイント
▲ キングハーモニー
× シルバーウインド
× ブルーベリー
× カラテチョップ
× オキナワニキセキヲ
× マツノショウマ
現在の構図ではこんな感じでしょうが、それがこのままこのレースの結果となるようには思えません。
中心のニュースターガールに、善戦続きのブラックポイント。
一線級と対戦はないものの、強い競馬を見せているキングハーモニー。
この3頭に、残りの5頭がどのあたりに食い込むかが見どころ。
ここはあくまで前哨戦。
本番に出走確実の陣営の仕上げは100%ではないでしょう。
その辺りもこのレースを読み解くカギのひとつになるように思えます。
あと馬券を検討する上では、ジョッキーにも注目したいところ。
特にトップジョッキーに乗り替わっている馬には注意が必要です。
また大本命の馬に跨る阪上騎手の騎乗も興味深い。
本番へ向けて、という騎乗をするのか。
それとも、このレースをあえて勝ちに徹する乗り方をするのか。
とにもかくにも、この馬が思考の中心であることに変わりはないレースとなるでしょう。
前走、中央の芝レースを使ったニュースターガール。
その意味は?影響は?効果は?
この馬のレース運び、強さの度合いで、2着3着の馬の考え方も変わってくると思われます。
3連単フォーメーション
1着 ( 2 6 )
↓
2着 ( 1 2 6 )
↓
3着 ( 1 2 4 6 7 8 10 11 )
計24点
あえて手広く流します。
収支を考えて狙いたいならば、もっと絞るべきでしょう。
でもここは混戦と見ているので、24点買いでも自分的にはOK。
無理して絞って買うレースではないように思えるのです。
自分が賭ける部分は、ニュースターガールの器の大きさの度合い。
2着にブラックポイントを入れるか、カラテチョップを入れるか。
上記2点が外れたら、このレースは初めから外れていたのだと諦めます。
ニュースターガールを負かしに行った馬が何頭か消え、ヒモ荒れレースになると考えています。
トり紙上等ではあるのですが、こういった買い方は東海公営ではタブーなのかも知れませんが・・・・・。(笑)