今回は経済ネタです。昨日の日経朝刊の第一面に「年金実質納付20代前半26%」と載っていた。国民年金保険料の実質納付率は、全年齢層でも、49%にしかならない。(納付が免除されている人や納付を猶予されている人も分母に加えて算出) 若い層ほど納付率が低いということは、これからますます全体の未納率が上昇する。どう考えても 今の制度を維持してゆくのは難しいと思われる。 若い人にしてみれば、将来もらえるかどうか疑わしい年金制度に賭けるよりも、いま使える金は先に使ってしまえといういうことだろう。 もし私が20代のフリーターであり、貯蓄にまわす余裕資金があったとしたら、やはり年金には加入せず外貨預金をするなり金(きん)の延べ棒を買ったりしていたと思う。 続きはまた次回に
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