アルハラに処分下る

2008-10-15 23:49:52 | 社会・経済

一橋大学小平国際キャンパス(小平市)の学生寮内で4月、新入生歓迎コンパに参加した同大1年の男子学生=当時(18)=が急性アルコール中毒で死亡した 問題で、同大学は14日、男子学生に飲酒を強要するなどした2年の男子学生を退学、コンパに参加するなどした4人を無期停学、11人を訓告処分としたと発 表した。 
私は、アルハラは許さないという意思を明確に示した一橋大学の判断を断固指示する。 
 酒が飲める、飲めないは大きな個人差がある。 体質的にアルコール類をまったく受付けない人もいるのに、飲酒を強要するのはよくない。 アルコールが入ると気分が高揚して一気飲みをしたりしてしまう酒飲みの気持も判らぬではないが、それは飲みたいものだけでやっていればいいのであって、決してひとに強要すべきではない。 酒飲みのエチケットとして他人に酒をすすめても強要はしてはならない。  楽しい酒が、あるものにとっては苦しい酒、悲しい酒になっているということに想像力を働かせるべきである。 最低限の酒飲みのエチケットが守れない者は他の人と酒を飲む資格はない。 たった一人で飲んでください。 

コメント (2)
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