立体マスク

2009-02-07 21:11:49 | 健康・病気

首都圏では早くも杉花粉が飛び始めたそうだ。 花粉症のわたしは今年もまた5月の連休ごろまで鼻がムズムズ眼がショボショボの日々を過ごすことになる。 電車の中でも白いマスクを着けた人が増えてきた。マスクも毎年進化し最近は立体マスクをつけている人が多い。初めて立体マスクを見たときは、なんだか鳥のくちばしの様で笑ってしまったが、それも見慣れてしまえば日常の景色となる。 立体マスクでもやや薄めの生地で鼻や口にピタッと張り付く ボディコンタイプとでも申しましょうか、電車の中などで、このタイプのマスクをつけた女性がいるとわたしはつい見入ってしまう。 マスクによって隠された女性のお鼻やお口がいったいどんな形をしているのかと想像をかき立てるのであります。 もしも世の中の女性がすべてマスクを着用していたならば、女性が口や鼻を惜しげもなく曝け出したグラビア写真が商品となり、清純派アイドルのOOついにマスクを外すな~んて週刊誌のネタになる。 しかし四六時中マスクを着けるとなると食事の時が困るなあ。 レストランでは男女一緒に飯も食えない。 あそこのレストランは混食だぜー。 一度行ってみようぜ なーんてね。 イスラムの戒律の厳しい国はこんな感じでしょうかね。  薄いマスク越しに鼻や口の形を妄想しながら今年の花粉シーズンも乗り越えるとすっか。。 

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