世界が心配している

2011-03-15 06:46:07 | 地球環境
福島第一原発2号機の燃料棒が剥き出しになっておりこのままでは溶けてしまうかもしれない。もうすでに一部溶け始めているとも言われている。(核燃料が溶けたらどんなことになるのか・・ 原子炉が爆発して有害な核物質が外界に飛び散るか、原子炉を爆発させないために少しずつ核物質が含まれた気体を外界に排出するか、いずれにしても環境に重篤なダメージを与えることになる)  昨夜は海水の注入に成功して燃料棒が半分ほど海水につかり、このまま海水が増えていけば危険は回避できたはずであるのに、係員が目を離しているうちに海水を注入するポンプの燃料が切れてしまったため、注入が止まり再び危険な状態になっている。 この深刻な状況を理解しているのだろうか? とおもいたくなる。  このまま東電にまかせておけないと思ったのだろうか政府が乗り出して対策本部をつくった。 世界もハラハラしながら福島原発の炉心溶融を心配している。このまま日本人に任せといても大丈夫か? と。  誰か早く一刻も早く核反応をとめてくれ~ ~~~ 

コメント (1)
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