この季節上海はよく雨が降る。ここしばらく週末は雨で、屋外でのテニスはできない。運動不足を解消するために久しぶりにプールで泳いだ。水着になると腹の出っ張りが気になり、なんとかしなければ・・・という気になる。問題の所在を明らかにすること。まさに「見える化」ということであり改善への強い意欲が湧いてくる。 少し泳いだが泳ぎだけでは飽きてきたので、水中ウォーキングをしてみた。初めはゆっくり歩いていたが、そのうち早く歩こうとした。しかし水の抵抗がありおもうようにスピードがでない。そこでクロールのように手を使って水を掻きわけ進むと少し早くなった。 体を前傾姿勢にして倒れこむようにしながら水を掻いたり大股で歩いたりいろいろ試してみたがまだ一番はやく水中を歩ける方法が見つからない。これはなかなか面白い。
水中競歩という競技があってもいいのではと思う。いや、ひょっとすると小生が知らないだけですでにそのような競技があるのかもしれない。水中競歩世界大会なんてね。
水中競歩という競技があってもいいのではと思う。いや、ひょっとすると小生が知らないだけですでにそのような競技があるのかもしれない。水中競歩世界大会なんてね。