桜咲くころ 

2013-03-17 18:09:42 | 日記・エッセイ・コラム
東京ではもう桜が咲き始めたとか。来週日本に出張する予定なので桜を楽しむことができそうである。 退職したら桜前線を追って旅行に出てみたい。 学校や多くの企業は3月末で区切りをつけて、4月1日から新たなスタートを切る。 春は別れと出逢いのときでありそこにははらはらと散りゆく桜がなくてはならない。 日本人ならだれでも普通にもっている感覚ではないだろうか? たとえ東大が秋入学になったとしても、東大にならえと全国の学校が秋にスタートすることにはならないだろう。日本の入学式には桜が必要だ。 な~んていっていると世界から取り残されてしまう。世界のほとんどの国は秋入学なのだ。  
次男がようやく南米旅行から帰って来た。 有り金全部盗まれても、旅先で知り合った旅行者から金を借りてしぶとく旅を続けたようだ。 その次男も今週大学を卒業し、そして4月1日からは就職である。 社会人として働き、給料をもらって自活する。 実に喜ばしいことである。


コメント (1)
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