にほんごであそぼ

夜１０時頃になると眠くなりそのまま寝てしまうと夜中の３時頃に目が覚める。　トイレに行って二度寝をしようとしてもそれができない。眠れないのでTVをつけると、お気に入り番組の「にほんごであそぼ」をやっていた。NHKの子供向け番組のようであるがこれなかなか奥が深い。子供たちが軽快に踊りながら十二支や数の単位、さらには古典の一節を歌う。これはいったい誰を対象に制作された番組だろうか？　気になってネットで調べてみたら
２００３年からNHK教育とEテレで放送されている長寿番組だった。
２歳から小学校低学年ほどの、日本語を母語とする子供を対象に制作され、日本語の豊かな表現に親しみ、日本語感覚を身につけることを狙いとする言語バラエティ番組。同局で放送している『えいごであそぼ』の概念を、日本語で引き継ぐ形をとっている。毎回文学作品や古典、漢詩・漢文の有名な文を取り上げている。とある。
そして最近　この番組のなかで、４人の女の子　「ちーむ・をとめ座」が歌う「恋そめし」がちょっとした人気になり、CDまで発売されているとか。You tubeで今すぐ見られるけど、ブログ書いてるのは会社の中なので、音出してきくのはちょとまずい。
こんな楽しい番組これからもずっと続けてもらいたいね。