愛犬のひなたの危機

2017-07-04 16:34:50 | 家族
今月27日に14才の誕生日を迎える愛犬のチワワ(オトコの子)が危機的状態にある。土曜日の朝ひなたの様子がいつもと違うのに気づいたカミさんが、ちかくの病院に連れていって診察してもらうと、多臓器不全。利尿剤が効かなければ今晩か翌日までの命と宣告された。息子たちに連絡したら、次男はすぐに帰って来た。'(心配そうにひなたを抱く次男)この時はハアハアと呼吸をしていて、おしっこが出なかった。夕方になり利尿剤が効きはじめ、おしっこがでた。それでもまだハアハアしていたが自分で水を飲んだ。長男が帰ってきた日曜日の朝には、かなり持ち直しておろしリンゴを食べた。ひなたとの思い出を話して一緒に写真を撮った後息子たちは帰って行った。優しい息子たちだ。父や母が危篤になったらきっと駆けつけてくれることだろう。
命あるもの死は避けられない。前から延命治療はしないと決めていたが、苦しそうにハアハアするひなたを見て酸素テントを借りることにした。器具が届くまでなんとか持ちこたえてくれと祈るような気持ちが通じひなたは器具が届くまでハアハアしながら耐えていた。酸素ハウスが届き設置したら嫌がることなくすぐにハウスの中に入り横になってひとやすみ。
酸素ハウスの効果がありひなたは小康状態にある。器具のレンタル代はかかるけど、1日でも1時間でも長くいきていて欲しいと願っている。
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