中国製冷凍餃子から人体に有害な農薬の成分が検出されたことで、日本中が大騒ぎになっている。 わが家でも子供の弁当用アイテムとして、冷凍食品はよく使っていて、冷凍庫を見てみると、中国産の冷凍インゲン、きざみオクラ、若鶏のから揚げ（これはタイ産だったが・・・）があった。 今回問題となった「ＣＯ・ＯＰ手作り餃子40個」を買って中毒症状をおこしてたとしても全く不思議ではなかった。 しばらくの間は、中国産の冷凍食品は買わないでおこうと思うが、外で食べるものの食材なんてどこのものかわからない。 業務用冷凍食品として定食屋や居酒屋に入っている一口カツや焼き鳥の出自を問うてみてもせむかたない。 食べるものだから、毒入りは困るが、あまり神経質になったら、何も口に入れられなくなってしまう。 さりとて毒入りフードで死ぬのは避けたい。
そこで私なりの防衛策： 「一口食べて違和感を感じたらすぐにペッと吐きだすこと。人前でもどこでも気にしてはならぬ！」 そうは言っても人前では遠慮してしまいがちであるので、予行演習をしておくべし。
そうなんですよね。
人間には視・聴・嗅・味・触の５感があるわけだから何かおかしいなと感じたらちょっと待てよとやめたらいいのです。その辺の感覚が現代人はどうも鈍くなっているような・・・。。昨今、論理性、合理性というのが幅を利かしているけどもっと直感というものが見直されても良いのではないかな。
そうそう。情報や他人の言説についつい左右されがち。人の言うこと疑いもせずにそのまま信じるから、だまされたと大騒ぎになるのですよ。