He's gone(Ghosn)

2020-01-01 23:22:26 | 日記・エッセイ・コラム
新年明けましておめでとうございます。本年も気が向いたらブログを書きますので、時々見に来てくださいね。
 
大晦日に最近めずらしい痛快な事件が起きた。 わたしと同い年の カルロス ゴーン が保釈の身でありながらレバノンに逃亡した。いまのところ年末年始でマスコミ関係者も休んでいるのかあまり大きな話になっていない。ただ少ない報道でもゴーンを非難する論調が多いようだ。日本の法律の下で日産を立て直しやりたい放題やってきたくせに、都合が悪くなると日本の法律はけしからんと言ってそれに従わず逃げるのは卑怯である。わたしもゴーンはけしからん奴だと思うが、さすがゴーンさん よく思い切ったことをしたなという思いもどこかにある。 海外への渡航を禁止された保釈の身でありながら国外に出るのは、刑務所を脱獄するようなもの。しかし現在65歳で、この先何年捕らわれの身になるのか分からないという状況においてもし今自由の身になれるなら、一か八か国外脱出をやってみようと賭けに出たのだろう。善悪は別にしてすばらしい判断だと思いました。 

おそらく彼は日本に戻ってくることはないでしょう。なぜなら彼はゴーンだからです。 こんなダジャレ英語圏では通じるのでしょうか???
Probably, he won't come back to Japan. Bcz he's gone(Ghosn)

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