鼓膜破裂?

2012-07-18 15:44:25 | 海・ウィンド
週末の3連休はウィンドサーファーにとって最高の風が吹いた。 小生にとっても最高の休日となるはずだったが・・・・
ジャンプの練習中にバランスを崩し左耳から着水した。かなりの衝撃があったけれど、いつものことだからあまり気にも留めなかった。 ウィンド仲間で医者(正確には元医者)に症状を話すと、ひょっとして鼓膜が破れているかもしれないという。 その夜は左の耳が痛み始め、周期的にズキンズキンと痛んだ。翌日人間ドックを控えていたので、薬を飲まないで我慢していたが、夜半過ぎに痛みに耐えられなくなり妻が用意してくれた鎮痛剤を飲んだら痛みは和らいだ。 翌日3日間のウィンドの疲れがドーと出ておまけに耳の激痛をこらえながら、ようやく人間ドックの全科目を終了。 返す刀で近くの耳鼻科のクリニックに飛び込んだ。 そのときはまた痛みがぶり返し、話をする気力も残っていない状態。 ただそこに行きつけば、救いが待っていると思ったのが甘かった。 その女医は耳の穴を覗きながら、少し出血しているが鼓膜が破れたことによる出血かどうか調べるためにと言って、痛い痛いと訴えている患者の声を無視して大きな綿を耳の穴にねじ込みやがった。 思わず「何をするー!怒 痛いと言っているのに」 と小生。 女医はひるまず「早く原因を突き止めるために必要です。治したくないのですか!」と脅すように言ったから、こちらも頭に来て耳の中にねじ込まれた綿をその場で引き出してたたきつけてやった。 なんだか気まずくなってしまったが、とにかく薬をもらわないことには痛みに耐えられないので、鎮痛剤と抗生物質の処方を受けた。 抗生物質のアレルギーに関して、その女医とまたひと悶着あったのであるが、まあそれはさておき、薬を手にするや否や大急ぎで薬を飲んだ。 その後痛みは収まったが、左耳が完全にふさがったような感覚である。ほとんど左耳で電話の声も聞きとれない。 このままではどの様に治療すればいいのかわからない。 梅ちゃん先生のような優しい女医さんだったら素直に言うことを聞いていたかもしれぬが・・・ またあの女医にあうと嫌な気分になるのはわかっているので、抗生物質を飲みきってから上海でまた病院に行くとしよう。しかしこのまま左耳が聞こえなくなったら困る。 アルコールは厳禁だという。 

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