イランと日本を嫌うモノが居るようだ

安倍総理のイラン訪問中、ホルムズ海峡近くのオマーン湾で日本籍タンカーが攻撃された、と言う動画を今見た。

直感：－

1. イランとアメリカが緊張緩和することを嫌う勢力が居る！その勢力は日本がイランとアメリカの仲立ちをする事も嫌っている。

2. 何かあるとアメリカが悪者にされる。過去にも現在にも。世界中でアメリカが悪い、とかアメリカ人が憎しみの対象にされるパターンが繰り返される。それは、世界が【表面に見えるアメリカ、アメリカ人とそのアメリカを上手に操ってあたかもアメリカが何事かを目論んでいるかのように見せかけている何者かの存在】に気が着いていないからだ。

黙示録に面白い記述がある、曰く・・大いなるバビロンは神の前に【思い出された】。マタイ伝でイエスさんは言っている、曰く・・『悪が【実る】のを待て』。

そのモノが明瞭に識別される事態が間もなく起こるのではないか？イランはそのモノの正体を知って居るのではないか？だからイランとアメリカの大統領が近着くことは非常に困る事態なのではないか？

世界で第二次大戦後の欧米中心の秩序に組みしなかった勢力、第二次大戦中の秘話に加担しなかった勢力、つまり中近東諸国はみな何等かの言いがかりをつけられて世界の警察アメリカに叩き潰されて来た。イランだけは軍事大国になってこれに抗している。

イランはペルシャの子孫だ。ペルシャは古代バビロンを亡ぼした。これはひな型ではないのか？アメリカを隠れ蓑にしている大いなるバビロンはイランと言う姿になって生き残っているペルシャが恐ろしいのではないか？

イスラム圏はキリスト教圏には従わない、諂うことも阿ることもない。本当はそれこそが世界の救いではないのか？

クラシックギター曲

元々ピアノの為に作曲された曲、元々リュートの為の曲・・・こういうのがクラシックギター曲に多い。私はやらない。

叔父は音楽の専門家だったが、私がリュート曲をギターで弾いている、と言ったら『それはキミ、リュート曲はリュートでやらないと本当のところは分からないよ』と言われた。リュートを始めたのはその記憶もあった。

イサーク・アルベニスに一連のスペイン音楽がある。ピアノでの演奏を知らない間はそのギター編曲に聴き惚れていた。でも偶々レコード店で見つけたピアノ演奏版を聴いたらそれまでの熱が吹き飛んでしまった。

だから今はギターの曲として作曲されたものしかやらない。すると・・・どうなったか？　求める音楽がなかなか見つからない。シューベルトのピアノ・ソナタ【遺作】の出だしのあの重く暗い、しかし過ぎ去った日々の記憶に引きずり込むような音楽、メンデルスゾーンの無言歌 30-6 のような音楽がギターにはない。リュートにもない。

一時、ルネッサンスやバロックの所謂【古楽】に凝った。今は醒めた。性格的な指向・・・放浪、ノスタルジー、孤独、等と方向性が異なるのだ。

拙妻にあって、ないもの

ないモノ・・・繊細な感性

あるモノ・・・繊細な感性の裏面、【当たって砕けろ！行け行けどんどん、何とかなるサ！】

人の気持ち・・・知らん、そんなの。『アタシがこうしてやりたい』と思うから『やる！』。あっちも喜ぶ【に違いない！】だって理屈から考えてもそうだろ？

・・・鹿児島地下人の女性にこんなのがよく居る。祖母も母も、多分隼人族だ。私は血は熊本だが先祖を辿れば京の都の公家、それが命ぜられて肥後に下って来た。ホンシツ的に違うのだ。『ああ、大和にし　あらましかば　今、神無月・・・』てな感じの大宮人だった。

対する男の考え方・・・【触らぬ神に祟りなし】、『ほっとけ！』

ああ、君の様に【目の粗い】感性を持っていたら僕はもっと幸せだったろう。余りに繊細過ぎて、あらゆる事がややこしかった。

これ、褒めてるの、貶してるの、威張ってるの、謙遜してるの？

秋篠宮殿下

眞子内親王について【詳細を聴いていない】とのお話のようであるが、かねてからこの、小室なる人物との問題記事に遭遇する度に思い出す創世記の記事がある。

イスラエル民族の祖先の初めの名前をヤコブと言った。彼が家族と共に野営していた近くにシェケムと言う土地があった。そこへヤコブの娘ディナが、物珍しさからか、遊びに行った。そしてそこの若者に強姦された。但し、実際は相思相愛になったようだ。

父のヤコブはこれをどう処置していいか分からなかった。彼は祖父アブラハムが人類の救済の為に【神によって選ばれた人の祖】と言う事を知って居たし、その家系が他の人類と交雑してはならない事を自分自身の経験からも知っていた。私も同じような状況なら迷うかもしれない。

怒った長男シメオンと次男レビは『我らの妹が遊女のように扱われたのを黙っているのか？』と言って、シェケムの若者達を襲い、殺してしまった。ヤコブはこの息子達の所業に困惑した・・・周辺民族から警戒される事を恐れた。

何が根にあったか？・・・ディナなる娘の【立場を弁えない軽率】！

それにしても合点が行かないのは・・あの小室なる人物、ウワサでは借財があったのではないか？それが無かったにしても自らの意思と財力でアメリカに留学し、さらにまたそれを続ける、と言うのか？それを庶民が出来るのか？何故父親の姿、つまりその家系が見えないのか？誰か背後で糸引いてるモノが居るのではないか？

黙示録を読んでいると、皇室を破壊したい、しなければ自らが危ない存在がある。その存在の走狗が居るのではないか？

このような問題、かつての薩摩藩士、並びに郷士の家系ではどう扱うか書いておこう。【提灯と釣り鐘、許さん！】おそらく薩摩を仇敵と思う会津の人々もそうだろう。

皇室は我々日本人家族の【本家】である。

今日の あるブログ記事【小さな峠が始まっている】から受けた閃き

この記事を読んで、『黙示録の言う【大いなるバビロン】が追い詰められて正体を現し始めたな！』と思った。

何ものかが裏で糸を引いて世界を混乱させて漁夫の利を得ている。混乱させる事によって人類の目を晦まし、姿を隠している。

北朝鮮の恫喝外交、韓国の対日本濡れ落ち葉言動、中国の海洋膨張沖縄奪取念慮、技術窃盗世界制覇指向、経済援助による弱小国奪取、AIIB、中東混迷、イランの我執、西欧の難民問題、ロシアの日本領空侵犯、沖縄県知事の売国念慮、日本籍タンカーへの攻撃等々、夫々別の事象に見えるが同じ者、根切り虫・・が地中に居ると思う。

このモノは世界が、人類が周章狼狽する方が都合がいい。自ら人類を敵対闘争させておいて、表立っては博愛やガイアへの労わりを説く。例えば、日本との同盟関係を吹聴しつつ裏で支那と【日本に足枷を懸ける】密談をする、等。（アメリカと言っているのではない、アメリカを隠れて動かして来たイモムシ、根切り虫が居るはずだ）

しかし、【神の目】は逃れられまい。古代にその事例が、ひな型がある。その事例で人類は警告されている、・・・そこから出でよ！…と。

メネ・・メネ・・テケル　ウ　パルシン・・・汝は終わりを迎える！

長らく人類を苦しめたモノは裁かれるだろう。