6月5日、スティーブン・エレリー先生が西高にいらっしゃいました。先生は、イギリスのご出身で、若い頃ポーランド、ロシア、日本に留学されて、現在は南米のチリ在住、南米・ヨーロッパ・アジア・日本と飛び回って活動されていらっしゃいます。文字通り、世界をまたにかける指揮者なのです。
先生には、『トゥーランドット』と『躍動する魂』の合奏を聞いていただいて、ご指導をいただきました。短い時間でしたが、外国の方らしい大きな表現と的確な指示で、はっきりとわかるほど表現力の増した演奏になりました。練習中、スティーブン先生は「もっと表現して!もっと変化をつけて!」と繰り返しおっしゃっていました。練習のなかで、演奏の質が上がっていくことが実感できました。こういう練習が「良い練習」。
そして、良い練習のためには、指導者だけじゃなくて、練習する側が意識を高く持つことが何より大事。
練習後は、顧問三人とスティーブン先生とで食事にでかけました。
顧問三人は洋食を。一方、スティーブン先生は「せっかく日本に来ているから」と和食を頼んでいらっしゃいました。日本人が洋食で外国の方が和食…ちょっと不思議な光景。音楽の話(映画音楽はいたるところでクラシックをパクっている!!)や、教育の話をしながら、楽しくご飯を頂いたのでした。
先生には、『トゥーランドット』と『躍動する魂』の合奏を聞いていただいて、ご指導をいただきました。短い時間でしたが、外国の方らしい大きな表現と的確な指示で、はっきりとわかるほど表現力の増した演奏になりました。練習中、スティーブン先生は「もっと表現して!もっと変化をつけて!」と繰り返しおっしゃっていました。練習のなかで、演奏の質が上がっていくことが実感できました。こういう練習が「良い練習」。
そして、良い練習のためには、指導者だけじゃなくて、練習する側が意識を高く持つことが何より大事。
練習後は、顧問三人とスティーブン先生とで食事にでかけました。
顧問三人は洋食を。一方、スティーブン先生は「せっかく日本に来ているから」と和食を頼んでいらっしゃいました。日本人が洋食で外国の方が和食…ちょっと不思議な光景。音楽の話(映画音楽はいたるところでクラシックをパクっている!!)や、教育の話をしながら、楽しくご飯を頂いたのでした。