千葉県立市川昴吹奏楽部顧問だったの個人ブログ

元千葉県立高等学校吹奏楽顧問

小川雄勢氏

2017-12-03 19:26:57 | 雑記
 男子100キロ超級が行われ、バルセロナ五輪銀メダリストの小川直也氏を父に持つ、講道館杯王者の小川雄勢(21)=明大=が初優勝した。決勝では、リオデジャネイロ五輪100キロ級金メダリストのルーカス・クルパレク(チェコ)に延長戦の末、優勢勝ちした。

 柔道王の遺伝子を持つ190センチ、140キロの大器が、11月の講道館杯に続いて大きなタイトルを手にした。

と言われているけど、

決勝もとても長い時間がかかり、五輪王者を死闘の末に下した。

努力の賜物の結果しかありえないない。とにかく目標に向かって嫌になることがあっても、逃げないで、そう逃げないで、栄冠を手にしたと思う。理由をつけて練習をサボる事はとても簡単だと思う。それは相手しないで頑張ったから、ここまで来た。

この大会の前は、4人めの選手と言われていた小川選手です。

 小川選手は今夏の世界選手権代表を逃し、全日本王者の王子谷剛志(旭化成)らに大きく後れを取っていたものの、今大会に向けて「やっとライバルと同じ舞台に立てる。世界に出ている選手を倒して優勝だけを狙う」と気合いを入れていた。


負けも経験しているわけです。自分の努力でここまで来ました。