千葉県立市川昴吹奏楽部顧問だったの個人ブログ

元千葉県立高等学校吹奏楽顧問

第947回定期演奏会Cシリーズ

2022-03-26 22:24:00 | 演奏会
メインはブルックナーの交響曲第7番。様々な響きの中でくりなす、天上への祈りを感じました。
 この曲はワーグナーチューバを使います。このときワーグナーチューバの後に生まれて初めてワーグナーテューバ側Meinl Weston C(Thor)で演奏します。
トロンボーンの隣にはWalter Nirschl F&C (York model)下手側Meinl Weston C(Thor)で演奏してました。

明らかにこのセッティングはさまざまな響きに寄与していました。