「神を信ずると信じないに関わらず、神を一度も問題にしない人間をぼくは信用しない。その精神生活の低さを思うからだ」と何かで読んだことがある。神を信じられなくても、せめて神について語る生活を持ちたいものである。
三浦綾子氏の言葉です。
音楽の授業で鑑賞、キリスト教を鑑賞する時このことを意識してしまいます。キリスト教の音楽には本当に美しいものがあります。例えば、I am the dayと言う曲を聴きます。
I 、私は誰か?
このことを話し合いで考えていく時、神を信じていなくてもいろいろ語り合うことができます。