6月2日、3日栃木県総合文化センターで開催された第8回東関東選抜吹奏楽大会の選抜バンドメンバーに部員二人が千葉県代表に選ばれたので、引率した。
大変中身の濃い、大会で朝から夜中までとても刺激がある二日間だった。
印象深かった事を箇条書きに。
- 2日(土)に水のコンサートでの市立柏高等学校吹奏楽部の歌に不覚にも涙してしまった。年とって涙もろくなったのだろうか・・・
- この日の夜、作新学院の三橋先生の御指導でのホール練習。合奏の基礎練習を通して、曲の練習にはいると、響きが美しくなり、バランスが良い演奏になってきた。これは、三橋先生の御指導が素晴らしい証拠。とてもうち解けた雰囲気にして、リラックスさせていた。その中で、乱れもなく、音楽を追究しているこの選抜メンバーはさすが。
- このホール練習で三橋先生がジャパニーズグラフィテイの銀河鉄道に演出を宿題が出た。いつ練習したかしれないけど、その宿題は、なかなかの出来映え。ビックリ。
- 2日の先生方とのお話で印象に残ったのは、説得力ある音楽を目指して勉強されている先生方の真剣な議論に思わず興奮。
- 3日朝、散歩に出た先生が・・・・
- 宇都宮北高校のミュージカルの演出は、おもしろかった。ユーフォの生徒はなかなかの名手。
- 真岡支部小学校の和太鼓とバンドの狂詩曲、踊りのかわいさに脱帽(まねは出来ない。当たり前か)
- 五台小学校の演奏。大人びていて、その響きは、本家イギリスの金管バンドの音にただ、呆然・・・
- 横浜市立桜台高校、顧問の先生が変わっていた。公立高校では避けられないけど残念だった。しかし、演奏は、更に上手になっていた。
- 選抜バンドはほんとに美しかった。