新型コロナを5類感染症に変更すると自己負担額が激増!PCR検査や入院、酸素投与など最低3割の負担に!重症なら数十万円とも予想
増え続ける自宅療養患者さんに確実に医療を届かせるには、宿泊療養施設・臨時医療施設の確保を進め、開業の医師等が対応するシステムを早急に構築しなければ追いつきませんが中々進んでいません。
自治体任せではなく、政府・厚生労働省が主体的に取り組まなければなりません。
都は、17日、新型コロナウイルスに感染した親子3人全員が自宅で療養し、このうち40代の母親が死亡したことを明らかにしました。
何より同じ家の中にいる母親が医療ケアを受けられず亡くなっていくすぐ其処に子ども達がいる。交通事故にあって救急車も来ず何もできない様なもの。お母さんもお子さん達もご家族も辛い。きつい。
【PCR検査の「火眼」がわずか21時間で稼動】
1日最高100万人分のPCR検査を測定できる「火眼」実験室が、わずか10時間で建設され、完成から11時間後に運用を開始。石家荘市は6日に全住民にPCR検査を開始し、9日午前0時に検査を完了。検査を受けた人は計1025万人で、陽性者は354人でした。
自宅療養者が症状悪化して救急車を呼んでも、もうとってくれる病院はないです。それでも救急隊は10時間以上も酸素投与続けながら100件以上病院に電話を続けます。そういったコロナ患者に張り付いてる隊が多すぎて本来の救急要請に対応出来ません。これが政府の作った安心・安全です。
体育館に陽性者専門の病院を作れよ。