えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

春は選抜から

2011年03月24日 17時35分47秒 | 災害
 第83回選抜高校野球大会が昨日始まりました。高校球児たちが熱戦を繰り広げています。

 事務局内でかなり議論をし、「がんばろう!日本」をスローガンに開催を決めたそうです。この時期の開催に異論も聞かれましたが、私は彼らの甲子園を応援します。

 試合で見せてくれる彼らの若いプレーや笑顔は、被災地の方々そしてこれから復興に力を注がないといけない日本全てに「希望」を与えてくれるでしょう。

 第83回センバツ高校野球 創志学園・野山慎介主将の選手宣誓
 私たちは16年前、阪神淡路大震災の年に生まれました。今、東日本大震災で多くの尊い命が奪われ、私たちの心は悲しみでいっぱいです。被災地ではすべての方々が一丸となり、仲間とともに頑張っておられます。人は仲間に支えられることで大きな困難を乗り越えることができると信じています。私たちに今できること。それはこの大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。がんばろう、日本。生かされている命に感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。

 この日、創志学園(岡山)は惜しくも2対1で北海(北海道)に敗れました。接戦でした。

 毎日新聞ウエッブページより
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする