えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

自ら出向いてあの戦争の真実を聴く中国への旅

2014年05月09日 14時46分18秒 | ドンキホーテ
 東北のみなさん こんにちは

 南京大虐殺で亡くなられた方の追悼を行ったり、生き残られた方と交流し歴史の真実を学ぶツアーが今夏も8月14日から6泊7日の日程で催されます。昨日の手紙にも書きました「日本の侵略で犠牲になった方々からお話を聴くなら、日本に呼びつけるのでなく自ら出向いてお伺いするのが当然」。それができるツアーです。

 主宰者の松岡環さんは25年以上にわたり、南京大虐殺を明かす活動をし、同時に被害に遭われた方々の心のケアを進めるための交流を続けていらっしゃいます。現地でお話を伺うために中国語の学習も始められるなど、まさに「こちらから訪ねる」の実践者です。

 今回は南京大虐殺の地、河北省の激戦地、新しく発見された慰安所などのフィールドワークを行います。そして被害者の方の心のケアに重きを置いた食事交流会、南京大学の学生との座談会で日中の友好を図ります。

 費用は166000円。大学生は一部負担で参加できる場合があります。
 問い合わせは申し込みは銘心会南京友好訪中団 E-mail mtoktmk@bird.ocn.ne.jp
 詳しくは冒頭の写真と以下の写真をご覧ください。



 仕事の都合で私は参加できませんが、できれば参加したいツアーです。お忙しいみなさんが行けなくとも、ご家族やご友人にご紹介ください。ぜひともよろしくお願いします。

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 (有)ニューホンコン造花・営業本部  〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187  ホームページ http://nhkf.jp  E-mail info@nhkf.jp

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(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)
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