えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

せっかくの使い方の難しさ

2014年05月18日 23時46分18秒 | サンチョパンサ
 東北のみなさん こんにちは

 営業に出ていると、あるお客様をご訪問した後、特別な用事もないのにお近くの別のお客さんをご訪問することがあります。そんな時はアポイントも取らない急なご訪問になるか、アポイントを取ってもほんとに直前です。その際、何と言ってご訪問させてもらうか。まさか「ついでなんで」とは言えません。それで編み出したのが、

 「近くまで来まして、せっかくなのでお立ち寄りさせてもらいました」

 これはとてもいい言い回しだと思っていました。しかしその話を家ですると、妻や父らが、それはおかしいと。

 せっかくだからは、例えば「せっかく来てもらったのにあいそもなしで」と言うような時に使う言葉。こういう言い方だと「せっかく来てやった」ととられると。

 それで、辞書を調べてみるとやはり「わざわざ」という意味が書かれています。しかし、ネットで調べてみるともっと肯定的な意味でも使うと。

 はてさてどうしたもんでしょう。

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