えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

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明日香、名張1泊で飛鳥トンビを満喫

2024年02月18日 16時10分00秒 | 旅行
 みなさん こんにちは

 11、12日の連休は奈良・明日香、三重・名張を巡る1泊旅行に妻と出かけていました。というのは11日は飛鳥史学文学講座が明日香であり、12日は娘の義理の母に誘われて名張の老舗料理旅館平井亭で昼食会。明日香からいったん大阪に戻って翌日再び名張まで足を運ぶのはなんとも不便で、ならその近辺で1泊しようとなりました。

 この日の飛鳥史学文学講座は午前に森川裕一村長が飛鳥時代の国づくりを飛鳥・藤原の世界遺産登録を絡めて語る特別講。
 
 午後に小野妹子の末裔で一般社団法人雅楽協会代表理事の小野真龍さんが芸能の祖としての秦河勝について語るスペシャル二本立てでした。
 
 それだけでも楽しいのに、お昼休みには昨年竣工した明日香村役場を見学。
 
 3時過ぎに終わってからは万葉博物館でボランティアガイドさんの説明を受けながら、今でいうとコンビナートの飛鳥池工房遺跡を見学。十数年前にも足を運びましたが、こんなに充実した施設だったとかと改めて感心しました。
 
 泊りは、ニューホンコン造花時代の出張でよく利用したホテルAZの名張店。部屋は狭いけれど朝食付きでツイン8,800円(税込み)です。夕食はそのホテルから歩いて5分の回転ずし。翌朝は少し時間があったので、ちょっと戻る感じにはなりましたが室生寺を見学してから、平井亭へ。
 

 創業130年近い老舗ですが、新装なっていて外観も室内もモダンです。名張川に面していて景色も抜群。天然うなぎ、大和牛のすき焼きと料理も堪能しました。驚いたのが、お昼過ぎにどこからともなく2羽のトンビがくるくると名張川の上空を舞いだしました。食事が終わって女将さんが部屋に現れ窓を開けます。その様子をうかがっていたトンビがこちらに寄ってきます。すっと鳥切肉を女将さんが放りなげると、トンビが急降下瞬く間にくわえて飛んで行きました。トンビのエサやりは初めて見ました。
 
 

 その飛鳥史学文学講座は今年50周年を迎えます。それに合わせてDVDを制作中です。私も飛鳥史学文学講座振興会会長としてインタビュー出演します。その撮影がこの日ありました。カメラを前にしたらうまくしゃべれまへんな。

 平井亭はこちらをご覧ください。

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