えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

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ニューヨークから大池橋そして再び世界の夜なら書かずにはいられない

2024年02月16日 16時10分00秒 | 劇・映画・音楽
 みなさん こんにちは

 大阪生野今里の大人の社交場ジャズバー「ザットフォー」、一昨日の夜は先週末のニューヨークな夜から一転、「大池橋・田島」な夜になりました。そこから再び世界へとつながる感動のライブ。書かずにはいられない。

 地元生野田島出身でゴスペル歌手の新井深絵さん、俺がジャズやと豪語するドラム上場正俊さん、踊るピアニスト宮川真由美さん、とっぽいベースzingoroさんのカルテットによるジャズライブが、いつしか新井ワールドへ。

 テネシーワルツにアメイジング・グレイスで観客の心を震わせたのは序の口で、松任谷由実に都はるみ、八代亜紀が飛び出して。オリジナル曲の「大池橋ブルース」は御勝山公園で将棋するおっさんを歌い、「たじまでなくたしま」と紹介した「田島一丁目」は「タッタッタシマ」と軽やかに。「さらら」(韓国語で日本語に訳すと生きよう)は生き辛い教え子たちへの賛歌。日韓の言葉で「生まれてきた力があなたにある・・・生きていこう・・・愛していこう命を晴やかに笑いながら」と歌いあげました。
 そして極めつけは、世界の平和を願って歌いたいと「イマジン」をオリジナルの日本語歌詞で。「平和を祈る声をあげて。あなたの命が守られるように。・・・争う強さじゃない、描いてみて手をつなぐ人々を。・・・いつかこの世を離れる前に瞳に残したい、世界が一つになる日を」。もちろんウクライナやガザの人々への共感を持ってです。

 新井さんの大先輩、同じ生野区出身在日コリアンの憂歌団木村充揮さんが観客でお越し。写真の隅にいらっしゃいます。サプライズで一曲「天王寺」を歌うと、超満員の客席からやんやの喝さいが起きたのは言わずもがなです。

  そのザットフォーで3月8日に、私の高校時代の同級生でジャズシンガーの梶山敏弘君が、大塚トリオを迎えてライブを開きます。梶山君もニューヨークで数々のステージに立ち、今では関西屈指の男性ジャズボーカルです。こちらも”ニューヨークな演奏"になるでしょう。ぜひお越しください。

 「梶山敏弘 with 大塚善章 Trio」
 日時 2024年3月8日(金)午後7時開場、7時半開演
 場所 ザットフォー(大阪市生野区新今里4-2-5 、近鉄今里駅西50m ℡06-6751-1990)
    http://zattofour.com/
 出演 ボーカル梶山敏弘、ピアノ大塚善章、ドラム上場正俊、ベース佐々木善暁
 チャージ 3000円 + ワンオーダー
 予約 岡田光司でも、ザットフォーでもお受けします。
 詳しくはこちらをご覧ください。
 https://blog.goo.ne.jp/tukasahajime/e/28ac457714800e2583e395484d9080f0

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