TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

大失態

2013年01月18日 | ひとりごと
昨日、職場から自転車で、帰宅途中、コートのポケットに入れていた定期券などの大事なものが入った定期券入れを落としてしまいました。駅の近くの駐輪場に自転車を止めて、その後、電車に乗るために定期券をポケットから出そうとしたときに定期券入れを落としてしまっていたことに初めて気が付きました。大失態です。いつも通る川沿いの細い道で信号が変わりかけていたので急いでいました。そのときに、後ろで鈍い音がした気がしました。まさかそのときに定期券入れを落としてしまっていたとは思いもしなかったので、その鈍い音に気も止めずにひたすら駅まで自転車をこいで行ったのが間違いのもとでした。そこで振り返って自転車を降りていたらこんなとんでもないことにならなかったのにと後悔しました。その場所まで戻ってみました。そこに戻るまではどれだけ急いでも12,3分くらいかかってしまったので、戻ったときにはもう何も落ちていませんでした。仕方なく、また駅の近くまで戻って、駅前の交番で落し物をしてしまったことを届けました。定期券入れの中には、定期券の他にも大切なものを一杯入れていました。万一のために、家に戻ってからカード類が使用できないように止めてもらいました。後は、出勤時と退出時にカードスリットするためのカードもなくなってしまったので、それを再発行してもらうように今日職場で依頼しないといけません。他の方の定期券は何度も拾って届けたことはありますが、自分の定期券いれはこのまま戻って来ない気がします。これからはもうコートのポケットには大事なものは入れないように気をつけたいと思います。
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