TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

通勤途中の風景

2014年07月16日 | ひとりごと
4月に職場が変わり、職場の最寄り駅から職場まで自転車で通う経路はいろいろな経路を試してみましたが、最近は往路は同じ道を通ることにしています。川沿いの道をまっすぐ行って、小学生の通学経路を通り、あと1回曲がったら職場に到着するといった経路です。くねくね何回も曲がって行くコースよりは直線コースのほうが所要時間が短縮できることに気が付きました。小学生の通学経路では、地域の方がいつも交差点付近に立っておられて小学生の登校を見守られています。その中を色とりどりのランドセルを背負った小学生が楽しそうに歩いています。小学校が隣接しているので、向こうからくる子供たちはひとつの学校に登校し、後ろ方向からくる子供たちはもうひとつの向かいの小学校に登校しています。小学校が隣接しているところは珍しいです。帰りは商店街の付近を通り、違う経路で帰ります。自転車の駐輪場から駅まで向かうときにJRの高架下を通ります。駅付近のJR高架下のお店やお家の前には色とりどりのたくさんの花が植えられていて、花を身近に楽しめます。ちょっと前までは、アジサイやアガバンサス、七変化など色とりどりの夏の花々を眺めながら駅まで向かいました。そのそばには50円とか80円のカンのお茶やジュース類の自動販売機が置かれていて、よく利用されている方を見ます。通勤途中の風景を楽しみながら毎日通っています。
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