TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

湯村温泉荒湯

2015年02月16日 | 旅日記
2月13日、浜坂駅からバスで湯村温泉にやってきました。湯村温泉には12時前に到着しました。この日、宿泊した井づつやさんで荷物を預かってもらいました。

ホテルの中にあった食事処で昼食を取りました。そばをいただきました。
昼食後、チェックインの時間まで湯村温泉街を散策しました。井づつやさんの地下2階の荒湯門という出口から温泉街に出ることができる近道がありました。最初は、その出口から坂を100メートルほど下ったところにある荒湯を見学しました。



湯村温泉の開祖、慈覚大師像

玉子やさつまいもなどが茹でられていました。湯村温泉を訪れたのは11年ぶりでした。前に訪れたときは玉子を茹でていただいたのを思い出しました。近くのお店で玉子なども売っておられたようです。

たくさんのたけのこが茹でられていました。

荒湯から階段を数段降りた春来川の側は、ふれあい手形散歩道といって足湯をするところや、著名人の手形がありました。

文枝さんの手形

島田紳助さんの手形

荒湯からすぐの森下橋を渡ったところに夢千代像がありました。後方の左奥に見えるのが井づつやさんです。

夢千代像の側には吉永小百合さんの手形がありました。

荒湯から温泉橋を渡ってすぐのところにある杜氏館を見学しました。この日のお天気は青空が見えてきたと思ったらすぐに雪が降ってくるといった変わりやすいお天気でした。1日中、大雪警報が出ていたみたいです。

杜氏館の玄関にあった杉玉とゆーたん ゆーたんは温泉たまごをイメージしているそうです。

バレンタインを記念してハート型のソファーが置かれていました。

道路の上はあちこちから温水が噴射されていたので、雪が融けていました。

正福寺


あくる日の14日に開催された灯火の景という雪まつりの雪像がこの場所で作られたそうで、雪がトラックで搬入されていました。見たかったです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする