王妃の館

昨日はレディースデーだったので、梅田に映画を見に行ってきました。映画の予告編を見ておもしろそうだなあと思って見に行ったのですが、途中居眠りしてしまいました。パリのルーブル美術館やベルサイユ宮殿が出てきたりしてました。パリが舞台の映画なので、パリに行ったことがある方には思い出がよみがえるかもしれない映画になっていました。ひとつの旅行社が同じホテルの部屋をふたつのツアー客に同時に提供するといった普通はありえないストーリーで、主役の小説家を演じる水谷豊さんの小説の中の世界と現実が交錯するドタバタコメディの映画でした。水谷豊さんの映画での服や靴下などのファッションとパリのスイーツと最後のミュージカルのようなシーンや、水谷さんが演じる右京が、最後に語るコメントが印象に残りました。