2月28日、日帰りバス旅行の最後の下車見学はブルーメの丘でした。ブルーメの丘は滋賀県蒲生郡日野町にあります。母の実家が近江鉄道の日野駅の近くにありますが、ブルーメの丘は日野駅から少し行ったところにあるので以前2回ほど訪問しただけで今回は3回目の訪問になりました。午後3時15分頃到着しました。前回訪問したときはチューリップや菜の花が咲いていて花々をたくさん見ることができましたが、この日はほとんど花を見ることもできず、鬱蒼とした曇り空だったお天気の中、閑散としていた寂しい園内を約1時間ほど見歩いてきました。




歩いていたら木の上にツグミがいたのを見掛けました。

街のエリア






菜の花が咲いていた場所がありました。

村のエリア

石窯パン屋さんがありました。

村のエリアの特設会場でアイスチューリップ

寂しそうな姿のアイスチューリップでした。

ポプラガーデンの一角で菜の花が少しだけ咲き始めている場所がありました。

どうぶつのエリアでエミューがいました。

雨が降って止んだ後だったので芝生は濡れてました。

ミニSL

街のエリアに戻ってきました。

街のエリアでは少し前まで行われていたライトアップの跡がわかるような造り物のチューリップなどがまだ残ってました。ライトアップされている風景を見たかったです。









ブルーメの丘に訪問するのは花々が咲いている季節がやっぱり一番いいなあと思いました。



数日前に降ったと思われる雪が多かったのが正面ゲート付近に残っていた雪の様子でよくわかりました。

午後4時20分頃、ブルーメの丘を出発して大阪に向けて帰路に着きました。途中大津のサービスエリアで休憩した後、大阪駅の近くの桜橋付近に午後6時半頃着き、JR大阪駅まで歩いて環状線を利用して午後7時半前には帰宅しました。今回の日帰りバス旅行ではいなべ梅林公園の梅を見ることができなかったですし、久しぶりのブルーメの丘は閑散とした寂しい状況でしたし、下車観光の見ごたえは大分薄れてしまいましたが、関ヶ原でいただいたお昼ごはんといちごが美味しかったですし、お土産にいただいたお肉や蟹を後日晩御飯にいただきましたし、最近高値になってきた貴重なお米1キロもいただいたので行ってきてよかったかなと思えた旅になりました。