10月10日、びわこ箱館山の見晴台を散策したときの続きです。リフトで見晴台まで上がってくると標高が高くなったので上がってくる前の場所よりも琵琶湖がより大きく広く見えて琵琶湖の雄大さをさらに実感することができました。
サンパチェンスがきれいに咲き誇っていました。
サンパチェンスの真っ赤な色と琵琶湖の青さが映えてました。
ベコニア
コキアが随分下のほうに見えてました。
伊吹山がこんなに下のほうに見える見晴台から眺めた景色はなんとも言えないくらいステキな景色でした。
ブランコに乗って少しこいできました。琵琶湖に吸い込まれそうな気分になりました。こちらのブランコはそんなに並ばなくても乗れますし、別料金も要らないので、いいですね。ブランコの横にあった椅子にも座って琵琶湖や山々の雄大な景色をゆっくり眺めてきました。
ブランコに乗りながら見えた景色です。
見晴台でしばらく休憩した後、リフトに乗って降りました。
晴天のお天気でしたし、それほど暑くなかったので、この季節に来ると涼しくて爽やかでした。
ゴンドラ乗り場まで歩いてゴンドラに乗り下山しました。
夜の営業もあるようですね。
いろいろなアクテビティも用意されていました。
ゴンドラで約7分、麓まで下山しました。
ゴンドラ乗り場からすぐのところにあるバス停から路線バスに乗り、近江今津駅まで移動、午後4時10分近江今津駅を発車した新快速電車で帰阪しました。
近江今津駅のホームからも伊吹山が見えてました。
行きに乗った新快速では滋賀県の観光大使の西川貴教さんが沿線の紹介をされていたアナウンスが湖西線に乗っていた間2回流れてました。帰りはなかったけれど、湖西線は今年で50周年になるので、7月に西川さんが近江今津駅の1日駅長になられていたのがニュースで流れていたのを思い出しました。湖西線は琵琶湖をずっと眺めながら乗車できるので好きな沿線です。
午後6時過ぎに帰宅しました。この日は終日お天気に恵まれましたし、美しい景色や花々をたくさん見ることができていい日帰り旅になりました。