1月12日、越前がにミュージアムを見学したときの続きです。
水槽の中にはたくさんのカニを見ることができました。
ズワイガニ(メス)福井ではセイコガニと呼ばれています。
1階まで降りて来ると深海にいるカニの様子がよくわかるように展示されていました。
ズワイガニ(福井県では越前がにと呼ばれています。)
ベニズワイガニ(キトサンが取れるカニですね。)
2024年の初競りで150万円で落札されたカニの写真が展示されていました。
ズワイガニの成長と脱皮の様子が展示されていました。
キチン・キトサンにはお世話になりました。
タカアシガニ
ハナサキガニ
愛知県犬山市にお住まいだった方が収集されたカニの置物などのコレクションが展示されていました。
3D写真の撮影スポットもありました。
越前沖に泳いでいる魚が展示されていた海遊歩道の水槽
来館者が折った折り紙で作った生き物たちを映像のスクリーンの中で泳がせることができる絵画美術館がありました。
プテラポゴンカウデルニィー
カクレクマノミ
集合時間まで約30分ほどしかなかったので急いで館内の展示を見学してきましたが、後もう少し時間があれば見学したかった大型映像で越前がにの生態を見ることができるコーナーや実際のかに漁船の操作を体験できるシュミレーターのコーナーがあり、500円でいろいろな展示を見ることができる見ごたえがあったミュージアムでした。