これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

プロファイリング

2011年05月03日 17時56分11秒 | 思うこと
昨日、雑学王でフットボールの後藤が
合コンで落とせそうな女性のタイプについて
かばんの中身が汚い子と話していました。
かばんの整理ができない人は
何事も「まぁとりあえずいいか」と済ませがちで
口説きにいってもその調子なので
落としやすいということで
これはかなり納得できました。

かばんもそうだけど部屋内も整理できない人は
何でも先延ばしにしがちな感じがするし
それが必ずしも仕事の出来とは直結しないのは意外ですが
だらしないのは間違いないところでしょう。

これと似たことで財布に物を詰めすぎる人は
お金が貯まらないというのもあります。
レシートなんかが一回も見られることもなく
無造作に閉まってあって
ポイントカードなんてもっていると一見節約家のように感じますが
ポイントの為に余計なものを買うという本末転倒さがあり
お金を貯められない人は
何も買わないのが一番の節約ということに
あんまり気づいていません。
それに使った金額を考慮すると
返金率が5%程度では大したことではありません。

最近はドラマでもプロファイリングばやりで
その専門家が分析した犯人像はほぼ100%合っていて
現実でもそんなに上手くいくのかなぁって
いぶかしく思いますけど
人を類型化するのって結構好きです。

自分で勝手に想像する分には迷惑かけないので
たまにこういうことをしますが、
その一つが、座ったときに足を組む人は
Sの人だと思ってしまいます。
人と対面したときに、腕を組んだり足を組んだりするのは
内面を出したくないという気持ちの表れで
それは弱みをみせたくないかららしいです。
だからSの人はそうはしたくない為に
そういうしぐさになるように感じます。
実際、親しい人で検証したところ、
結構当たっていました。

これもありがちかもしれませんが
友達のことを「かわいい」と連発する人は
自分のこともかわいいと思っている、
というのも間違ってないと思います。
それも自分と同等かちょい下位の子にそれを使う人は
かなり要注意です。
間違っても「たしかに君よりかわいいね」なんて言ったら
陰でどんな悪口を言われるか分かりません。

日常、帽子をかぶっている人は
自分のセンスに自信を持っている人に違いありません。
これに「ひげ」と「めがね」がプラスされていれば
それは相当なものと見てよろしいでしょう。
ひげを生やす人は、
自分は一般の人と違い、
そうすることが許されているステイタスを持った人間だ
ということを誇示しているタイプが多く
社長とか医者、シェフ、芸能関係者など
そういう人たちに多いことからも実証されています。

女性芸能人でも癒し系と言われる人が何人かいますが
本当に癒し系の人と全然そうではない人に分かれていて
そうでないと思うのが
皆藤愛子と臼田あさみの両人です。
ルックスだけを見ればたしかにそういった趣きもありますが
相手を疲れさせるタイプの人ではないかと思っています。
こういうタイプを、
見かけはかわいいけど、実は凶暴なアライグマ系と認識しています。

それと怒り性の人ほど、精神的に弱い人で
その弱さを怒ることが隠している、
ということも聞いたことがあって
当たっているような気もするけど
怒られている最中は中々そうは感じられませんね。
まぁ仕事の関係上で怒られているだけで
この関係がなくなったら
けちょんけちょんにしてやりたい気持ちにはよくなるけど
その頃にはもうどうだって良くなって
しかもそんな人とこれ以上係わり合いになりたくない
気持ちの方が勝ってしまうのが現実です。

最後に全ての人は、
何事も自分の都合のいいように解釈するというのは
真理のような気がします。

投票ボタン

blogram投票ボタン