浜岡原発の停止命令が出て
国からこう言われたら止めざるをえなくて
これを無視して運転を続け、
もし今年中に東海地震が発生して
福島原発のようになったら
責任は中部電力が負わされるに違いなく
ある種の脅しでもあるわけです。
おそらく中部電力からの東電管内への電力の供給がなくても
ある程度やっていける見込みがついたからでしょうが
今度は東海地方での電力不足が出てきます。
60ヘルツ圏内なので、他の電力会社からの
融通がつきやすいことも踏み切れた一因と考えられます。
大阪に実家のある人にきいたら
そちらの方では電力不足は関係ないので
節電とかほとんどしていないって聞きました。
ある意味、当然なんでしょうけど
これを機に節電してみて
いかに無駄な電力を使っていたか実感するには
いいのかもしれません。
(大阪は中部電力とはあまり関係ないか)
今回の停止命令で、中部電力の株価が大幅に値を下げています。
別にここで事故が起きたわけでも、ミスをしたわけでもないのに
これで資産価値も落ちてしまい
株主からも批判が免れないわで
いいとばっちりです。
中部電力も東京電力も社員の人は
おそらく一生安泰だと思って入社した人が多いに
違いないでしょうが、人生何が起きるか分かりません。
その中でも原発に全く関わっていない方がほとんどで
それで給料がこの先減るのは間違いないでしょうが
本音を言うと、そこまで同情はしていません。
おそらく年収で1000万円前後貰っている人が多数でしょう、
これで減給が可哀想と言える人は
心がまっさらすぎるか偽善者か金持ちかに限られます。
お金を持っている人がよりお金を稼ぎやすいのは間違いなくて
もしお金を貯めたいと思ったら
生きる為のもの以外には絶対お金を使わず
あれこれ考えずに100万円貯めることです。
ダイエットと逆で
入る量を増やすか出る量を減らすかのどちらかしかありません。
元手がないと入る量を増やせませんから
出る量を減らすしかないのです。
100万円貯まると貯める能力(ダイエットでいうやせやすい体)が
出来あがるので、貯まるスピードが増していきます。
そうして当座使う予定のないお金で
投資するのがいいと思います。
投資というと嫌なイメージを持つ人も多く
自分も数年前まではそうでしたが
知ってしまうとやらなくては損に思えてきます。
絶対に損したくないというならば
外国為替がいいと思います。
現在、ドルが80円台とかなりの円高になっています。
例えばこの状態でドルを80万円分買って
1ドル=100円のとき売れば100万円で戻ってきて
20万円の利益になります。
もちろん税金やら諸経費が引かれますが
それでも10万円以上は儲かります。
70円や60円に下がることは
今までは一度もありませんがもちろん可能性としてはあります。
その時は何10万も値下がりしますが
また円安になるだけ待っていればいいだけの話です。
要は円高のピークがどこかある程度、見極められれば
リスクは案外少ないものです。
リーマンショックの時に、オーストラリアドルが急落し
60円を割るほどまで落ち込みましたが
現在は85円まで回復してきて
その時に600万円買っていれば、
現在は850万円になっていました。
残念ながら当時はこのことに興味がなかったので
買っていなかったことが悔やまれます。
欠点は円安になるのがいつになるのか分からないので
例えば先ほどのオーストラリアドルもここまで回復するのに
2年間ほど掛っていますし
100円に回復するのが何年後かも分かりません。
それでも定期の金利が1%もいかないことを考えれば
まずこちらの方が利率はいいでしょう。
それと銀行が倒産した場合、
外貨預金は保証の対象外の為、
いくら返ってくるかは分かりません。
ですのでいくら低い確率とはいえ
余剰資金で投資する方がいいでしょう。
もう一つの欠点は、
たえず今、1ドル何円だろう、って気になってしまうことです。
国からこう言われたら止めざるをえなくて
これを無視して運転を続け、
もし今年中に東海地震が発生して
福島原発のようになったら
責任は中部電力が負わされるに違いなく
ある種の脅しでもあるわけです。
おそらく中部電力からの東電管内への電力の供給がなくても
ある程度やっていける見込みがついたからでしょうが
今度は東海地方での電力不足が出てきます。
60ヘルツ圏内なので、他の電力会社からの
融通がつきやすいことも踏み切れた一因と考えられます。
大阪に実家のある人にきいたら
そちらの方では電力不足は関係ないので
節電とかほとんどしていないって聞きました。
ある意味、当然なんでしょうけど
これを機に節電してみて
いかに無駄な電力を使っていたか実感するには
いいのかもしれません。
(大阪は中部電力とはあまり関係ないか)
今回の停止命令で、中部電力の株価が大幅に値を下げています。
別にここで事故が起きたわけでも、ミスをしたわけでもないのに
これで資産価値も落ちてしまい
株主からも批判が免れないわで
いいとばっちりです。
中部電力も東京電力も社員の人は
おそらく一生安泰だと思って入社した人が多いに
違いないでしょうが、人生何が起きるか分かりません。
その中でも原発に全く関わっていない方がほとんどで
それで給料がこの先減るのは間違いないでしょうが
本音を言うと、そこまで同情はしていません。
おそらく年収で1000万円前後貰っている人が多数でしょう、
これで減給が可哀想と言える人は
心がまっさらすぎるか偽善者か金持ちかに限られます。
お金を持っている人がよりお金を稼ぎやすいのは間違いなくて
もしお金を貯めたいと思ったら
生きる為のもの以外には絶対お金を使わず
あれこれ考えずに100万円貯めることです。
ダイエットと逆で
入る量を増やすか出る量を減らすかのどちらかしかありません。
元手がないと入る量を増やせませんから
出る量を減らすしかないのです。
100万円貯まると貯める能力(ダイエットでいうやせやすい体)が
出来あがるので、貯まるスピードが増していきます。
そうして当座使う予定のないお金で
投資するのがいいと思います。
投資というと嫌なイメージを持つ人も多く
自分も数年前まではそうでしたが
知ってしまうとやらなくては損に思えてきます。
絶対に損したくないというならば
外国為替がいいと思います。
現在、ドルが80円台とかなりの円高になっています。
例えばこの状態でドルを80万円分買って
1ドル=100円のとき売れば100万円で戻ってきて
20万円の利益になります。
もちろん税金やら諸経費が引かれますが
それでも10万円以上は儲かります。
70円や60円に下がることは
今までは一度もありませんがもちろん可能性としてはあります。
その時は何10万も値下がりしますが
また円安になるだけ待っていればいいだけの話です。
要は円高のピークがどこかある程度、見極められれば
リスクは案外少ないものです。
リーマンショックの時に、オーストラリアドルが急落し
60円を割るほどまで落ち込みましたが
現在は85円まで回復してきて
その時に600万円買っていれば、
現在は850万円になっていました。
残念ながら当時はこのことに興味がなかったので
買っていなかったことが悔やまれます。
欠点は円安になるのがいつになるのか分からないので
例えば先ほどのオーストラリアドルもここまで回復するのに
2年間ほど掛っていますし
100円に回復するのが何年後かも分かりません。
それでも定期の金利が1%もいかないことを考えれば
まずこちらの方が利率はいいでしょう。
それと銀行が倒産した場合、
外貨預金は保証の対象外の為、
いくら返ってくるかは分かりません。
ですのでいくら低い確率とはいえ
余剰資金で投資する方がいいでしょう。
もう一つの欠点は、
たえず今、1ドル何円だろう、って気になってしまうことです。