これまで関東近郊の有名なライブ会場はほど行っていましたが
この国立競技場はサッカーとか陸上競技でしか観たことがなく、
無くなる前に一回は行きたいと思っていて
参加することにしました。
とは言ってもフェス形式で好きなアーティストばかりでもなかったので
3000円位のスタンド席でいいかなとヤフオクをチェックしていました。
そうしたら案外価格が落ちてこず
それならばと5000円出してアリーナ席を落札しました。
最寄駅は千駄ヶ谷駅で通勤定期の範囲内なんで
交通費が掛からず、駅からも10分以内と近くて
入場もスムーズでした。
34列目とさほど後ろではありませんでしたが
ステージのかなり端の方で
まぁこんなもんかなぁっていう絶賛でも落胆でもない席でした。
縦長の方をステージにしている為、幅が広くて
それに音響も思いの外、良くて
想像以上にライブに適した会場でした。
スタンド席の方を振り向くと
聖火も点灯していて雰囲気があって
正直、日産スタジアムや味の素スタジアムよりも
全然良かったです。
家にも9時30分には帰ってこれたし
これが最初で最後なんて逆に悲しくなりました。
自分がいたエリアは結構ノリがよく
それも一緒に盛り上がれていい点でした。
あとフリフラ(サイリウム型の機械制御されている奴)が入口で配られて、
曲に合わせて変化してそれも良かったです。
演出もオープニング映像や風船、爆発、銀テープ
最後は花火もあってほとんどのものはやった印象です。
国立競技場は9時までしか演奏できないみたいで
それを考慮すると2時間30分しか上演時間がなく
9組ものアーティストが出演するから
各組1~2曲のみの演奏でした。
なのでいわゆる世間で一番知られている曲ばかりで
それは逆に幸いしました。
出演順は、スキマスイッチ、ファンキー加藤、ナオト・インティライミ
岸谷香、ゴスペラーズ、ゆず、斉藤和義、ウカスカジー、いきものがかりでした。
スキマと岸谷さんがそれぞれ全力少年とダイヤモンド1曲ずつで
他が2曲でした。
ファンキーモンキーベイビーズのファンが結構多くて
ちょっとびっくりしました。
解散してライブしていなかったんですかね、
彼が歌っているときに泣いている人が自分が確認しただけでも2人いました。
2曲共、グループ時代の曲だと思うんですけど
ソロで歌えるってことは他の2人の存在意義は?
と勝手に心配になりました。
おそらく打ち合わせなしでステージの下に降りてしまい
スタッフが慌ててました。
あとで叱られそうです。
ゆずはもしかしたら大トリかと思っていて
出番が早かったのが意外でした。
意外といえば彼らを生のライブで観たのははじめてでした。
斉藤和義もはじめてでしたが
飄々としたMCと態度で面白かったです。
ウカスカジーは2曲共、どこかで聴いたことがある曲で
ミスチルで演奏してもそんなに違和感のないような曲調でした。
一日も早くミスチルの活動を再開してもらいたいところですが
こういう自由な活動も精神衛生上、必要なんでしょう、
実際、ミスチルよりも楽しそうに見えました。
大トリはいきものがかりで、
このメンツでもそれが務まるほどの存在になったかと
感慨もひとしおです。
1曲目の「ありがとう」はちょっと歌いづらい感じがしましたが
2曲目の「風が吹いている」は
今まで聴いた中でも中々のものでした。
最後のラララ~で出演アーティストがステージに勢揃いして
合唱するシーンはファンとしては
かなり感動的なシーンでした。
正直それほど期待していたわけではなかったですけど
本当行って良かったです。
こういうことがあるから
面倒くさくてもフットワークよくしておかないといけませんね。
この国立競技場はサッカーとか陸上競技でしか観たことがなく、
無くなる前に一回は行きたいと思っていて
参加することにしました。
とは言ってもフェス形式で好きなアーティストばかりでもなかったので
3000円位のスタンド席でいいかなとヤフオクをチェックしていました。
そうしたら案外価格が落ちてこず
それならばと5000円出してアリーナ席を落札しました。
最寄駅は千駄ヶ谷駅で通勤定期の範囲内なんで
交通費が掛からず、駅からも10分以内と近くて
入場もスムーズでした。
34列目とさほど後ろではありませんでしたが
ステージのかなり端の方で
まぁこんなもんかなぁっていう絶賛でも落胆でもない席でした。
縦長の方をステージにしている為、幅が広くて
それに音響も思いの外、良くて
想像以上にライブに適した会場でした。
スタンド席の方を振り向くと
聖火も点灯していて雰囲気があって
正直、日産スタジアムや味の素スタジアムよりも
全然良かったです。
家にも9時30分には帰ってこれたし
これが最初で最後なんて逆に悲しくなりました。
自分がいたエリアは結構ノリがよく
それも一緒に盛り上がれていい点でした。
あとフリフラ(サイリウム型の機械制御されている奴)が入口で配られて、
曲に合わせて変化してそれも良かったです。
演出もオープニング映像や風船、爆発、銀テープ
最後は花火もあってほとんどのものはやった印象です。
国立競技場は9時までしか演奏できないみたいで
それを考慮すると2時間30分しか上演時間がなく
9組ものアーティストが出演するから
各組1~2曲のみの演奏でした。
なのでいわゆる世間で一番知られている曲ばかりで
それは逆に幸いしました。
出演順は、スキマスイッチ、ファンキー加藤、ナオト・インティライミ
岸谷香、ゴスペラーズ、ゆず、斉藤和義、ウカスカジー、いきものがかりでした。
スキマと岸谷さんがそれぞれ全力少年とダイヤモンド1曲ずつで
他が2曲でした。
ファンキーモンキーベイビーズのファンが結構多くて
ちょっとびっくりしました。
解散してライブしていなかったんですかね、
彼が歌っているときに泣いている人が自分が確認しただけでも2人いました。
2曲共、グループ時代の曲だと思うんですけど
ソロで歌えるってことは他の2人の存在意義は?
と勝手に心配になりました。
おそらく打ち合わせなしでステージの下に降りてしまい
スタッフが慌ててました。
あとで叱られそうです。
ゆずはもしかしたら大トリかと思っていて
出番が早かったのが意外でした。
意外といえば彼らを生のライブで観たのははじめてでした。
斉藤和義もはじめてでしたが
飄々としたMCと態度で面白かったです。
ウカスカジーは2曲共、どこかで聴いたことがある曲で
ミスチルで演奏してもそんなに違和感のないような曲調でした。
一日も早くミスチルの活動を再開してもらいたいところですが
こういう自由な活動も精神衛生上、必要なんでしょう、
実際、ミスチルよりも楽しそうに見えました。
大トリはいきものがかりで、
このメンツでもそれが務まるほどの存在になったかと
感慨もひとしおです。
1曲目の「ありがとう」はちょっと歌いづらい感じがしましたが
2曲目の「風が吹いている」は
今まで聴いた中でも中々のものでした。
最後のラララ~で出演アーティストがステージに勢揃いして
合唱するシーンはファンとしては
かなり感動的なシーンでした。
正直それほど期待していたわけではなかったですけど
本当行って良かったです。
こういうことがあるから
面倒くさくてもフットワークよくしておかないといけませんね。