7月に入る前にはROCK IN JAPANの方に行くつもりでした。
SCANDAL、miwa、Perfume、椎名林檎と見たいアーティストが揃っていて
しかもソールドアウトしていなかったので、
定価割れしていて、7000円近くまで下がっていました。
交通費や食費などと併せて15000円あれば足りる計算で
行くには恰好の条件が揃いました。
しかし7月も中旬に差し掛かり暑さが増してくると
この気温で、しかも日向だったら確実に死ぬなぁ、と腰が引けてきて
どうせ混んでて後ろの方でしか観れないだろう、とか
色々自分に言い訳を重ねて、結局やめにしました。
(どうも椎名林檎が「罪と罰」や「歌舞伎町の女」などを歌ったみたいですが)
近所で花火大会もあるしそっちに参加するかと考えていると
先週の火曜日にeプラスからライブモニターと称した
サクラの募集メールが来て、一応申し込みました。
そうしたら当選メールが届いて、行くことにしました。
一応メールには「10組20名様」と謳っていましたが
実際のチケット引換所には長蛇の列ができていました。
8つも窓口があるのに10分以上待たされて
数百人、下手したら500人ほどいたと思われます。
引き換えたチケットが1階席だったので
もっと早ければアリーナだったのかもなぁと思って入場すると
なんてことはない、2階は黒幕に覆われていました。
1階席も端のAとKブロックも閉鎖され
空席も目立ち、5000人も入っていないようでした。
こうなると悪い空気が伝播するのか
拍手も少なく盛り上がりにも相当欠けてしまい
今まで自分が参加してきたライブの中でも
1、2を争う雰囲気の悪さでした。
入場時に配られたサイリウムが客席が暗くなると光って
盛り下がりが半減されるのが唯一の救いでした。
でステージ上のパフォーマンスが悪かったかというとそういうわけでなく
照明も頑張っていて、12組のアーティストで計5時間のステージで
たとえ満席でも定価の4500円でも赤字になりそうな公演で
コストパフォーマンスは最高でした。
そもそも無料なんでコストパフォーマンスもないんですが・・・
Dream5は「妖怪体操」で紅白にも出ていたんですね、
何で一人だけ男子が混じっているのか不思議です。
東京女子流、GEMはアイドルグループで
お台場でやっているTIFに出ていれば
もっと暖かいお客さんの前で歌えたのに、と同情しました。
DEEPという男性グループはEXILEのATSUSHIプロデュースで始動したグループ
みたいですが、数年で彼が脱退してプロデュースも降りてしまい
現在はセルフプロデュースで活動しているらしく
こちらも同情します。
剛力彩芽は1曲目を歌い終わってのMCで
息が完全にあがっていて、間違いなく口パク露呈していました。
そもそもしゃべっている声と流れている歌声が違いすぎて
気づかない人はいないと思いますけど。
何の番組か忘れましたが、子供の頃の実家がアパートらしく
自分も大学生までアパート暮らしだったので
そこにシンパシーを感じてそれ以来応援しています。
Do Asは伴ちゃんが結婚してから観るのははじめてで
ショートカットにしたせいか、むしろ若返って見えました。
フェスの定番曲ばかりでしたが
聴くとやっぱりワンマンライブに行きたくなります。
ブリリアントグリーンはまだ活動しているとは知りませんでした。
さんま御殿かなんかのバラエティ番組で
ボーカルの川瀬さんがすごいクレーマーっていう話をしていて
あまり好きじゃなかったのですが
今日のマイペースなMCを聞いて
自分に嘘がつけない人なのかなぁと、好感度は上がりました。
hitomiは10年前に10周年記念ライブに行った以来で
「LOVE 2000」と「SAMURAI DRIVE」はやっぱり上がりますね。
「SAMURAI DRIVE」ではDo Asの二人とコラボして
自分的には結構レアな組み合わせでした。
彼女を見ると、「THE B型」って感じがいつもしますね。
自分では色々悩みとか落ち込むことがあるみたいだけど
他人からするとそうは見えないみたいな。
ラストはTRFで、さすがにスタンディングになる人がかなり増えました。
10人が10人、この曲歌うでしょう、と想像する曲のオンパレードで
さすがに役者が違う感がありました。
1年に1回は景気づけに聴きたいです。
ちなみに4日のGIRL FACTORYも行きます。
SCANDAL、miwa、Perfume、椎名林檎と見たいアーティストが揃っていて
しかもソールドアウトしていなかったので、
定価割れしていて、7000円近くまで下がっていました。
交通費や食費などと併せて15000円あれば足りる計算で
行くには恰好の条件が揃いました。
しかし7月も中旬に差し掛かり暑さが増してくると
この気温で、しかも日向だったら確実に死ぬなぁ、と腰が引けてきて
どうせ混んでて後ろの方でしか観れないだろう、とか
色々自分に言い訳を重ねて、結局やめにしました。
(どうも椎名林檎が「罪と罰」や「歌舞伎町の女」などを歌ったみたいですが)
近所で花火大会もあるしそっちに参加するかと考えていると
先週の火曜日にeプラスからライブモニターと称した
サクラの募集メールが来て、一応申し込みました。
そうしたら当選メールが届いて、行くことにしました。
一応メールには「10組20名様」と謳っていましたが
実際のチケット引換所には長蛇の列ができていました。
8つも窓口があるのに10分以上待たされて
数百人、下手したら500人ほどいたと思われます。
引き換えたチケットが1階席だったので
もっと早ければアリーナだったのかもなぁと思って入場すると
なんてことはない、2階は黒幕に覆われていました。
1階席も端のAとKブロックも閉鎖され
空席も目立ち、5000人も入っていないようでした。
こうなると悪い空気が伝播するのか
拍手も少なく盛り上がりにも相当欠けてしまい
今まで自分が参加してきたライブの中でも
1、2を争う雰囲気の悪さでした。
入場時に配られたサイリウムが客席が暗くなると光って
盛り下がりが半減されるのが唯一の救いでした。
でステージ上のパフォーマンスが悪かったかというとそういうわけでなく
照明も頑張っていて、12組のアーティストで計5時間のステージで
たとえ満席でも定価の4500円でも赤字になりそうな公演で
コストパフォーマンスは最高でした。
そもそも無料なんでコストパフォーマンスもないんですが・・・
Dream5は「妖怪体操」で紅白にも出ていたんですね、
何で一人だけ男子が混じっているのか不思議です。
東京女子流、GEMはアイドルグループで
お台場でやっているTIFに出ていれば
もっと暖かいお客さんの前で歌えたのに、と同情しました。
DEEPという男性グループはEXILEのATSUSHIプロデュースで始動したグループ
みたいですが、数年で彼が脱退してプロデュースも降りてしまい
現在はセルフプロデュースで活動しているらしく
こちらも同情します。
剛力彩芽は1曲目を歌い終わってのMCで
息が完全にあがっていて、間違いなく口パク露呈していました。
そもそもしゃべっている声と流れている歌声が違いすぎて
気づかない人はいないと思いますけど。
何の番組か忘れましたが、子供の頃の実家がアパートらしく
自分も大学生までアパート暮らしだったので
そこにシンパシーを感じてそれ以来応援しています。
Do Asは伴ちゃんが結婚してから観るのははじめてで
ショートカットにしたせいか、むしろ若返って見えました。
フェスの定番曲ばかりでしたが
聴くとやっぱりワンマンライブに行きたくなります。
ブリリアントグリーンはまだ活動しているとは知りませんでした。
さんま御殿かなんかのバラエティ番組で
ボーカルの川瀬さんがすごいクレーマーっていう話をしていて
あまり好きじゃなかったのですが
今日のマイペースなMCを聞いて
自分に嘘がつけない人なのかなぁと、好感度は上がりました。
hitomiは10年前に10周年記念ライブに行った以来で
「LOVE 2000」と「SAMURAI DRIVE」はやっぱり上がりますね。
「SAMURAI DRIVE」ではDo Asの二人とコラボして
自分的には結構レアな組み合わせでした。
彼女を見ると、「THE B型」って感じがいつもしますね。
自分では色々悩みとか落ち込むことがあるみたいだけど
他人からするとそうは見えないみたいな。
ラストはTRFで、さすがにスタンディングになる人がかなり増えました。
10人が10人、この曲歌うでしょう、と想像する曲のオンパレードで
さすがに役者が違う感がありました。
1年に1回は景気づけに聴きたいです。
ちなみに4日のGIRL FACTORYも行きます。