ブログ更新もリンクのシェアもフェイスブックに連携していたんですが、ふと気がつくと1ヶ月近く前から投稿やらシェアのリンクが20時間以上前(ほぼ1日前)に反映されるという不思議なことが起きていて、「ん?」と思っていたらコワ~い記事を見つけてしまいました。
そういえば:原発やらワクチンのYouTube動画を「へえ!」という感じでシェアしていたのが引っかかったかな?
電話にもヘンな雑音が入るようになって、すっかりヤ~な気分。盗聴してもアメリカはおろか日本の国益にも全然カンケーねーな微々たる収入(仕事)とアホ話がほとんどで、聞かれてもまぁ別にぃなわけではあるんですが。。。
不気味。
と思ってたら今度は: ツイッターで入国拒否」騒動でわかった米政府のSNS検閲
まーね。犯罪は未然に防げるに越したことはないけどね。どこまでが「過剰」検閲なのかという判断が難しい世の中ではある。ヤザワがツイッターを始めたのはまさに3.11震災後のことで、ツイッターが貴重な通信手段ということが分かったから。電話もケータイも繋がらなくてもネットは繋がっていて心強かった。
今も特に自分の近況をつぶやくこともなく、人様のツイートを見てることがほとんど。災害時にはまた活躍すると思うけど。
そういえばミクシィも放りっぱなし。まだあるのかなというほど見てないし、マイ・スペースもパスワード忘れててログイン出来ないような気がする(笑)。
みんなやってて誘われるからやってたけど、ダークな話を聞くともう別にいいや。だいたいヤザワの世代はデジタル世代ではないので検索してもさして同年代の友人はやってないし。この(ヤザワの)年代でSNSに熱心なのは、ネットワーク・ビジネス系(ネズミ講)とかネット・ビジネス族が多い。お友達をいっぱい増やして買ってもらいましょう的なね。
だいたいなんでこんなモンが流行ってるんだ と思って観てみました。フェイスブック創始者の実話です。
観て分かったこと:やっぱりコレ(SNS)というのは若者ユーズなのだよ。別にパートナーがいなくても不自由もなく、特に相手を捜してるわけでもなく、しかし縁があれば多少の難には目を閉じて(笑)理想は理想。と割り切るオトナ世代には不向きかも。
映画自体は、「友情の崩壊」=学部の偏差値の差。みたいなものの表面化したドラマで、非常に人間臭い映画でした。実際、実話だからそんなものかと。ハーバードでも経済学部では理工学部の頭脳には遠く及ばず、ということか。
そういえば、かつてタングルウッドの奨学生時代、ハーバードの医学部のチャイニーズ・アメリカンが同期だったのですが、こいつが映画『ソーシャル・ネットワーク』の主人公のマークのように本当に嫌なヤツのうえアジア系真性ブ男だったのでした。
なんで医学部の学生がピアノでここにしかもモーツァルトしかまともに弾けないじゃん一体ダレのコネ という醜男とストラヴィンスキーの2台ピアノを組まされた(当然ボロボロ)ヤ~な思い出が蘇ったゾ。フェイスブックにいるのかな
その他にも、ボランティアで来ていた「ハーバードのピアノ科」という、ありえないほど下手でヴェジタリアンで優しい女子がいたのも思い出した。ある日、こっそりピアノを練習してるのを聞いてしまって:「なにアレ」と驚いたら:「あの子、ハーバードなんだよ。ハーバードってピアノとか音楽のレベルは低いけど勉強は難しいから頭はいんだよ」と教えてもらっても、「フーン。そんな抜け道(ピアノでハーバード卒)があったのね」というくらいしか興味なかったけど、その学歴で今はナニをしてるんだろうか
当時は若くて思慮が足りず、こういう人たちを『下手』と分類して終わり。だったわけですが、ナゼこういう人をタングルウッドが招待したのか?ということは、この歳になるとよく分かる(笑)。チャイニーズのほうはおそらくドクターになって、毎年タングルウッドに「OB」として多額の寄付をしてるに違いない。ピアノの女の子は今ごろ芸術系の財団とかで偉くなっているに違いない。フェイスブックにいるかしら
ジュリアードのクラ(リネット)で優しくて可愛いブロンド・ブルー・アイズの男の子はオケに入ったのかな?ブロードウェイで吹いてるのかな?ハゲてたりデブになってたりするのかな?
と思っても、ほとんどやっていないのだよー
やってるのはSNS以外でも連絡の取れるほぼ旧知のメル友。
「アメリカのサーバー使ってアメリカの悪口を書くな」は正論でありんす。
不愉快そうなリンクやら記事は削除しておきますネ(発つ鳥後を濁さず)
どうもお邪魔しました。