ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

新春の宴

2014年02月03日 | 世の中のこと

漫湖公園に咲くバラ。本当に「春」なのさ。「お花見した?」という話題も終わったような。

 

公園も花壇も道も花が咲き始めました。アスファルトの隙間からスミレが咲いていたり。

「漫湖」は地図で見ると、ホントにそのまんまの形らしい。

キレイですね。漫湖のバラ

沖縄の地名は:「 」と驚くようなものが多々あり、運転してて標識を見るのも楽しいです。「万座毛」とか。「赤道(あかみち)」とか。

「ほ~。ここは赤道だったのかー。暑いワケさねー」と1人呟いてみたり(笑)

旧正月の新年会

畑仲間の会なので、話題は当然:「発酵食品」「有機栽培」「アースシップ」「パーマ・カルチャー」「UFO」など、時代の先端を行くものばかり

あーんど「オトナの話題

 

意識の高い人たちの集まりのため、ヴィーガンがヤザワの他にも数名いて、1品持ちよりパーティながら動物性食品も2皿と少なく、安心して楽しめました。動物性の2皿も完全に:「シェア」しなくて済む別皿で、気遣いが感じられます。

ゴハンのお伴!

色んな野菜で創った・・ナニ(笑)。すごく美味しかった

 

ヤザワは見そびれたUFOですが、「ねぇねぇ見た」と聞いてみれば:「見ましたよー。すごーくはっきり見なかったの~?」「アレは県庁のあたりだよね?」「それが県庁のあたりに居たヒトは『あれは泊港のあたりだ』とか言うんですよ」「あー。まーUFOはテレポートするからどこで見ても不思議じゃないよねー」「だけど、あんなにハッキリと信号(照明)を送ってきたのは初めて見たわ~」「なんて言ってたのか知りたいよね~」「軍関係(米軍&自衛隊)は分かってるだろうね」「モール信号とか分かるヒトなら分かるのかしら?あんな市内でハッキリと見れるのは:一般人にメッセージがあったからよね~」

 

と盛り上がる盛り上がる

 

ナンでも:「沖縄にはUFOよく来ますよ?よく見ます。知り合いでツアーやってるヒトいますもん。ただね、そこに観光客を連れて行くと:『わースゴ~いホントだー」と驚くヒトと、「えどこどこ」と全然、見えないヒトに分かれるんですって。やっぱり波長というか、波動が合わないと見えないというか、信じてなかったり、猜疑心でいっぱいだと見えないみたい」

 

と言われたので : 「アタシさ、コンタクトとかしても視力が0.6とか0.8なんだけど、近眼で見えない。ってことない」って聞いたら:「あ、見えるには十分の視力ですよ~

と言われて・ちょっとブルー

 

スピリチュアル系のブログとかに:「1月31日から72時間は、とても大切な時間なので、心を平常にクリーンに保つこと」と書いてあるので、そうしたつもりではありますが・・・

 

UFOウォッチング・ツアーは興味アリアリです 見えれば:今のライフ・スタイルを維持して、見えなければ:思考やライフ・スタイルを改善していこうと思います。

 

もう最終回の次回までキャンセル待ちの「麻御飯」講座

1月は「インド料理」

豆腐のサテ、ヴィーガン・マヨネーズ、カレー等、超絶おいし~い

「ビストロ風VEGE料理」講座

両方とも予約でいっぱい。プロのフレンチのシェフなども潜入して(笑)受講してるんですが、手つきで「プロ」だとすぐバレるんですね。男性だし。「こんなに盛況なのはナゼなのか今、どんな料理が人気なのか」をリサーチしてる様子。

 

試食タイムに:「おいし~い 」と我々パンピー女子が盛り上がってる様子なども観察してる視線を感じました(笑)。

 

基本、ヴェジタリアン料理は「野菜の栄養を丸ごといただく」ため、なるたけ有機栽培の野菜を皮ごと丸ごと調理します。ここが、フレンチや懐石など「プロの料理」と決定的に違う点。見た目の良いパーツだけを使って、見た目に美しく切るプロの料理と違い、丸ごと使って・野菜の繊維に沿って切るため、栄養の破壊が少なく「家庭料理」に分類される(レストランのプロの男性料理人からするとね)のがヴィーガン料理。

 

潜入していたのが男性のため、相当なカルチャー・ショックを受けてるんじゃないか。と常連受講者でヒソヒソ話してました(笑)。「安全・安心」が第一で、次に「美味しい」というプライオリティが女性なのに対して、まず「美味しい」にプライオリティを置きがちな男性には:はてという世界だったことでしょう。

 

大炎上している舛添要一氏の発言:

僕は本質的に女性は政治に向かないと思う。たとえば、指揮者、作曲家には女はほとんどいない。女が作曲した曲に大したものがない。なぜか、と考えてみると、実は指揮者は政治家に似ていることに気づいたわけ。オーケストラを統率する能力は、女性は男性より欠けているわけです。作曲家が少な いのも、論理構成をして様々なパーツを上手にワンパッケージにまとめる能力がないから。これはシングル・イシュー・ポリティックス(単一争点政治)とも関係してくる。」「それから、体力の差ということでいえば、政治家は24時間、いつ重要な決断を下さなければいけないかわからない。そのとき、月1回とはいえ、たまたま生理じゃ困るわけです」「女は生理のときはノーマルじゃない。異常です。そんなときに国政の重要な決定、戦争をやるかどうかなんてことを判断されてはたまらない。


この発言を見ても分かるように、一般に男性はトレンドに疎く保守的。このヒトの場合は「疎い」というレベルではなく「無知」の域だけど。


作曲家や作家、美術家に過去、女性が少ないのは:かつての男性支配の世界で作品発表を認められなかったのと、そのため自分の夫や男性の名前で作品を発表していたから。というのはもう常識。オーケストラも同じ理由から女性奏者を雇わない時代が長く続きました。それでレベルの低いオケが沢山あったわけです。「男である」だけで腕前がなくても女性と違って雇用されたわけだから。レベルの低い女子大みたいなもんだったわけさ。


体力の差。は確かにあるので、男性は女性の3倍はある筋力を無駄に寝かせて政治なんかにうつつを抜かしたりせず、もっと男性的な肉体労働に当てるほうが生産的であると思います。性質も攻撃的で強欲なので、男性に政治を任せるとすぐ戦争になったり利権争いに走るし。男性がヘトヘトになるまで肉体労働をしてこそ・犯罪が減り、世の中は平和で調和が保たれると思うのです。実際、この高度に文明化した世の中なら、ほとんどのオフィス仕事は:非力で頭脳明晰な女性向きなものばかり。どうぞ男性は汗を流す仕事をなさってて?スカッと壮快で生活習慣病の予防にもなるわよ。という感じよね。

 

どうしても政治家になりたいなら、その決意(世のため人のため。自分のためじゃありません)を見せるために去勢しろと思うがな。それならハニー・トラップにも引っかかることもなく、売国の危険性も減るし。

 

そうそう、「閉経したババアは地球にとって害悪」と言った石原慎太郎も、つい2年前まで都知事だったんですよ。。。とっくにボケてたんでしょうね。。

 

ということで、高齢者に巨大都市の治世を任せるのはいかがなものかとも思いますし、舛添氏は:この時期にこのような発言が取り沙汰されるというのは、すでにバックがないと思われます。

 

残るは・・・ですが、ヤザワ的には当選後、なんだかんだと原発稼働を延期していただけるなら・・・という淡い希望を持つしかありません。今・「反原発」を揚げると、引きずり降ろされますからね。

 

しかしなー・・経歴的に「マジ」っぽくてコワいんだよなー・・。男って純情でバカなとこあるから。

そういう点でも女性は政治家に向いてると思いませんか?

 

 

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