秀逸の出来・DIGITAL GRADE-DRAGONBALL 改０１

多趣味な私の主な趣味(主力)として、殆どそれ１本としている傾向が現状ですが、コレクションITEMとしてDATACARDDASS大怪獣バトルシリーズ・現大怪獣バトルRR弾も概ね狙いカードを押さえ１段落していた状況でしたので、若干ばかり横道へ逸れて見る事とし予て(RR２弾時)より強い関心を持っていたジャンルへ手を出してみました。


只、高レアリティ度カードよりも通常レア(R)カードに数点ばかり押さ漏れもありますので、店舗でも大怪獣バトルRR筺体を目の当たりとしBATTLEををするかBATTLE３回分を１回分とするジャンルとするかに多少なりとも迷いが生じましたが、丁度！TVでも毎週日曜日の朝９時から放送されているDRAGONBALL改の影響も少なからず受け今頃ですが、このSERIESへ第１本命狙いを『超サイヤ人孫 悟空』か第２狙い『ピッコロ』と設定しATTACKしました。

まぁ～ 大怪獣バトルRR弾であれば１回×１００円＝３００円＝３回＝カード３枚入手と出来ますが、今回手を出した復活のGASHAPON SERIES-DRAGONBALL(カプセルフィギュア・立体物)は、嘗てのHGシリーズ２００円からVersion UP↑としいわば新生HGシリーズの『DG：DIGITAL GRADE』へ移行され１回×３００円となりましたので、狙いを逸らしたり重複発生時は、尚一層の手痛い出費となる点がありますがあの、先に登場した同シリーズウルトラマンとは異なり、完成度(出来)に偏りやバラつきもない最低(標準)でも非常に無難な完成度に加え比較的！バランスのとれ全体的に安定した良き立体シリーズに、魅せられました。


先に、昨日・本日と偶然にも２日に分けて１回ずつ店舗設置のBANDAI-GASHAPON自動販売機で、回(購入)して来ましたが昨日の１回目HITのピッコロに続き本日こそはと意気込み超サイヤ人狙いのハズでしたが本日もピッコロのHITとお早いダブリ(重複)発生となりました。

先ずこれまでの我がGASHAPON(カプセルフィギュア)の自動販売機による自力入手において、２千円～３千円と回数して当時のHGシリーズでは、２００円×５回＝１０００円と２００円×１５回＝３０００円であろうとも無類の全国ウン千万ピッコロファンの１人として、ラインナップ中におけるピッコロとは、全くカスリもしない有様が・・・今回は、一転！昨日の１発入手から始まり余りにも容易な本日の２体目確保に、今までは何であったのであろうかと驚きと共に只々！笑うだけな状況。

今回のピッコロの立体とは、正に秀逸な出来(完成度)と言える何とも高い次元・レベルです。
私の把握している限りでは、ダントツの完成度を誇り１体３００円と重複入手にも全く不満もなしで、損もありません！しかなり拘りもあり評価にシビアな私ですら完全納得です。

彩色・造形・表情・ポーズ・迫力・再現度に加えどこ角度から眺めて見ても間違いなくあの渋さが売りのピッコロですが、これは正に『ULTIMATE(究極)』立体と申しても決して過言ではない素晴らしきピッコロと思います。

劇中の何とも気迫溢れ勇ましき本気(フルパワー)開放の正に名台詞『究極のパワーを見せてやる』時を、思わせる凶暴且つ非常にカッコいい表情や強敵との数々のBATTLE時・つい最近でもTVドラゴンボール改のVs 人造人間１７号時に、再び神とフィュージョンを果たしそのフルパワーを放出した際のポーズに加えその際に突如現れたセル(第一形態)へ、名台詞『くたばれー』の掛け声から放った必殺技：激烈光弾や今にも魔貫光殺砲・魔空包囲弾を、放ってきそうな非常に優れた最強のピッコロと思います。


更に、TVでもお馴染みのサイヤ人で特に著しく、孫 悟空が、超サイヤ人へ変身した際の気の放出時では、孫 悟空お馴染みの武胴着のカラーが変化する点をこれまでもHGシリーズ立体(フィギュア)でも確りと再現してきましたが、今回の孫 悟空やべジータもその辺においても抜かりなくですが、それは今回のピッコロにも確りとされています。


何と言ってもかなり大型サイズにより立体化されている点も迫力満点＋α 嬉しく思います。
画像は、納得のいける物が容易できしだいアップしようと考えます。


私の基本入手は、自動販売機による自力入手としていますので、かなりシビアである状況とは言え可能であれば同シリーズDGドゴランボール改-０２ラインナップの超サイヤ人べジータ(ファイナルフラッシュポーズ)やセル(第１形態)それに超サイヤ人孫 悟空・フリーザ(最終形態フルパワー１００％)・超サイヤ人トランクスも機会しだいで縁もあれば押さえディスプレイしたいと思います。